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「ピアニスト」ハネケ監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「ピアニスト」ミヒャエル・ハネケ監督

 この映画はエロティシズム40%、ギャグ60%の大傑作だというのがわたしの評価。世界最高の女優の一人イザベル・ユペールに最高の敬意を。そしてこの作品にパルム・ドールを与えたカンヌにも。

 10点


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