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吉高由里子「白い春」第10話は13.9%、それと「八戸デート」。堀北真希は何に負けているのか「アタシんちの男子」は9.8% [吉高由里子]

同じ第10話、同じ曲、同じ曜日、そして並んだ時間帯で、
4%以上の差というのは、
視聴率などという曖昧なものをまったく信用していないにしても
何か意味がありそうに感じる。
堀北真希+大勢の男という構図は「イケメンパラダイス」というおぞましいタイトルのドラマを彷彿させるが、
あれなどは視聴率がいいといっても、とても観るに堪えるものではなかった。
しかしあのドラマの視聴率がよかったために、
テレビ局や事務所ははいまだにその再現を狙っているように見える。
つまり「いいもの」を作ることよりも「視聴率」ありき。
全てのドラマがそうだと言ってしまえばそれまでだが、堀北真希の場合恵まれた才能があるので惜しいと思うのだ。
言い換えれば時間の無駄。他に素晴らしい仕事ができる作品があるだろうに。
堀北真希にどれだけ作品選択権があるのかは知らない。
けれど明らかに最近の堀北真希は「選択」という行為で敗退している。
その才能から考えて、「ALWAYS 三丁目の夕日」で「ひと仕事した」などと思ってもらっては困るのだが。

ところで吉高由里子と玉木宏が「八戸デート」をしたという報道がなされた。
「八戸」というのが吉高由里子っぽいと思ったのはわたしだけか。
「八戸」と言えば青森、青森と言えば「恐山」もある。
どうせなら二人の青森紀行の映画なんてどうだろうと思ったのはわたしだけか(笑)?

二人の仲がどうなるかは神のみぞ知るだが(男女の仲など、当人同士でも分かるものではない)、
少なくとも「おのろけ会見」を提供するのは止めてほしいものだと考えているのはわたしだけか(笑)?
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