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吉高由里子「白い春」最終回、剛(阿部)と柔(柔)の対決は? [吉高由里子]

ああ、吉高由里子出演「白い春」も最終回。
まるで1話分はしょったような(多分)ざっくりした展開。

とりあえず剛と柔の対決が印象に。

阿部寛の剛の演技を柔(?)のポニョが受け流す受け流す。
決して受け止めない!

カメラは阿部寛の熱のこもった芝居を映す。
そしてポニョ。無表情でひと言「ふ~ん」みたいな感じ。

のれんに腕押し、ぬかに釘、馬の耳に念仏・・日本ことわざ辞典か、ポニョは?
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コメント 2

ton

こんばんは。

「白い春」……。最終回まではよかったのですが、最終回はなんというか、
「どうしようもなくなった」というような展開になってしまいましたね。
吉高由里子扮する栞も「普通」に落ち着いてしまい、もっと「狂気」的な演技を渇望していた者として残念でした。しかし民放の地上波のドラマでフジテレビなら仕方がないのかもしれないと何とか消化しています。「普通」を制するのも役者としては必要なことだと思うことにしています。
ポニョも最後まで「水」を流していて、あんななら何も「涙」は必要ないと思いました。泣いていないほうがいいですよね。
しかし、阿部寛と遠藤憲一の演技は最終回でさらに、とても素晴らしく感じました。もちろん、吉高由里子も仕事を全うしていて、ほっとして見ていられました。

しばらく吉高由里子の演技は見れなくなりますが、もちろん、このブログには来ます!また何か過去の作品でもなんでもいいので吉高由里子のことをたくさん書いてくださるとうれしいです。

そして、7月3日……。楽しみですね♪どんな展開になるのでしょうか。

長々と失礼しました。。
by ton (2009-06-24 21:25) 

末尾ルコ(アルベール)

>「どうしようもなくなった」というような展開
いやあ、かなりメチャメチャでしたよね~。
ま、でもドラマはこんなものかも。突っ込みどころ満載で、楽しかったとも言えます。ドラマは若手俳優にとって、経験とパブリシティを兼ねたもの程度に考えておいた方がいいですね。でも深夜帯とはいえ、「トンスラ」のようなすばらしい作品と比べると、いかにも「鈍い」役柄でした。
>また何か過去の作品でもなんでもいいので
もちろん、無理矢理でも取り上げていきます。(爆笑)

これからもよろしくお願いします。

                              末尾ルコ(アルベール)
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-06-24 23:29) 

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