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「愛を読むひと」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「愛を読むひと」スティーブン・ダルドリー監督

とてもよくできた作品で、現在のドイツ人が持つ「過去」に対する複雑な感覚がよく分かる。ケイト・ウィンスレットは、いささか「ごつい」ドイツ女を好演しているが、この作品に強いエロティシズムを感じたかというと、「否」だ。

7点
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