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「アイム・ノット・ゼア」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「アイム・ノット・ゼア」トッド・ヘインズ監督

凝った作りになってはいるのだが・・シンプルに言うと「カッコつけすぎ」。スタイリッシュな作風やけれんみの作風は好きなのだが、この作品は「自己陶酔」に見える。特にモノクロで出てくる「アーサー」(ベン・ウィショー)は観ていて恥ずかしくなった。

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