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「ワルキューレ」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「ワルキューレ」ブライアン・シンガー監督

オランダ人女優カリス・ファン・ハウテンは、わが最愛のバレリーナ、スヴェトラーナ・ザハロワに似ていると、前から注目している。とは言え、それを抜きにしても歴史サスペンスとして十分な見応えがある。イギリス人ぞろいのナチスも案外違和感が少なかった。

6点
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コメント 2

オクサナ

カリスは『ブラック・ブック』を観ましたが、アクション・シーンも難なくこなしますし 美形だし素晴らしい女優ですね。



アンダーヘアーを金髪に染めるシーンは笑ってしまいましたが、そういうシーンを至極自然に演じてしまう度胸の座った女優…と感じました。

by オクサナ (2009-09-19 23:07) 

末尾ルコ(アルベール)

「ブラック・ブック」はよかったです。ポール・バーホーベン。
それに比べると「ワルキューレ」では雰囲気出すためだけの出演だったようで、やや残念でした。ハリウッド映画って、米国以外の女優をまともに扱いませんからね・・。

                       末尾ルコ(アルベール)
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-09-19 23:41) 

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