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見つけた!吉高由里子「東京DOGS」の楽しみ方。墓地にいる吉高由里子の美しさ。けっこうスゴイ、「アンタッチャブル」の視聴率。 [吉高由里子]

「東京DOGS」も第3話にして少しだけ楽しみを見つけた。
全体的にギャグがおもしろくないのは相変わらずだが、「寒いギャグ」を楽しむ方法はこれだ。

「寒いギャグ」が出そうな雰囲気になる。
 ↓
「また寒いギャグが出るぞ出るぞ」と身構える。
 ↓
実際に「寒いギャグ」が出る。
 ↓
「やっぱり寒いぜ」と何となく笑える。

とまあ、このような作業をすることで、何とはなしに楽しんだというわけです。
こうなると観る方もたいへんだが、せっかく吉高由里子が出ているのだから、少しでも楽しみを見つけようということで。

しかし「東京DOGS」第3話は、「寒いギャグ」を無理に楽しむというだけには留まらなかった。
開始以来初めて吉高由里子の「美」が生かされるシーンがあった。
それは墓地のシーンだ。
 
                    (つづく)

西野亮廣(キングコング)の件も長くなってきたが、もう少し続く。
「どつく」という行為についての基本的な見方だ。
「どつく」ということ自体は暴力であり、それだけに留まらず、「相手に対する見くびり(なめている)」、そして「人に恥をかかせる」という行為でもある。
やられる方は笑っていても、内心の不快感・屈辱感は蓄積していくものだ。
日本のバラエティでは日常のように見られる光景ではあるが、もともとはかなり異常な行為なのだと思う。
原則として、よほど了解し合っている芸人のコンビなど以外に対しては使うべきではない。

話は変わって視聴率だが、「小公女セイラ」(第3話7.8%)を下回るドラマを発見した。
仲間由紀恵主演の「アンタッチャブル」である。
第3話6.2%である。
「ごくせん」なき後、仲間由紀恵の女優生命は・・。

ちなみに「小公女セイラ」第3話は、おもしろくなくもなかった。(微妙な言い回し)
斎藤由貴のヘンな芝居は観るに堪えないが・・。
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