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東京バレエ団「くるみ割り人形」アリーナ・コジョカルAlina Cojocaruとヨハン・コポー。東京文化会館 Part1 [愛とバレエ]

行きは寒かったけど、帰りはホットだったぜ。
なぜならば、心がバレエを観た後は心がとてつもなくホットになるからさ。(ふうう~)

第1幕。
アリーナ・コジョカルAlina Cojocaruの正確無比なパに酔う。
パだけでも観に来たくなる。
それが現在最高度のクオリティを持つバレリーナ、アリーナ・コジョカルの力だ。
パだけではない。
すべてのポーズが針の穴を通すようにスッと極まっていく。
小さなアリーナ・コジョカルの小さな動きに、東京文化会館の視線が集中する。

ルーマニア生まれのアリーナ・コジョカル。
彼女を観ていると、身長の低さという、ともすればハンディとなることを克服してきた歴史まで頭をよぎる。
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コメント 4

七色音

いい時間を過ごされたようですね♪ シアワセねっ♪(笑)
by 七色音 (2009-11-22 01:40) 

末尾ルコ(アルベール)

七色音様

ありがとう!
声かけてもらって、さらにシアワセかもっ♪(^_-)-☆

                        ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-22 01:59) 

ぎーこ

バレエ鑑賞いいですね。
最近はピットから眺めることがあっても
見に行く機会がめっきりなくなってしまいました。
久しぶりに行きたいものです♪
by ぎーこ (2009-11-22 08:35) 

末尾ルコ(アルベール)

ぎーこ様

ピットからなのですね。
それはわたしには不可能ですから、「う~ん、スゴイ」としか言いようが・・。

12月はマリインスキー劇場来日公演へ行きます。

                                 ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-22 08:49) 

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