SSブログ

「PARIS」セドリック・クラピッシュ監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「PARIS」セドリック・クラピッシュ監督

ストーリーを語るよりも、「状態」や「状況」を畳み込んでいく。そんなクラピッシュ演出に感心しながらも、やや物足りなさが残った。ラストのモノローグも「常識的」。ジュリエット・ビノシュやロマン・デュリスら俳優陣はいつも通りの見応えあり。

5点
nice!(22)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 22

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0