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「ボックス」李闘士男監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「ボックス」李闘士男監督

最近とみに「うるさく」感じていた市原隼人の演技だが、この作品ではうまく生かされた。それも陰性のオーラを発する高良健吾とのコンビだからだというのが大きい。しかし作品的には「これは」というものに欠ける。敵役となるボクサーの描き方はよかったが。小ネタはまずまず機能していた。

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