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「離愁」のロミー・シュナイダーとジャン=ルイ・トランティニアンが備えていたもの。 [生と死のためのアート]

ロミー・シュナイダーと言えどもその人生全ての時期に「完璧」な女優だったわけではない。
若い頃にはいくらか硬い感じがするし、謎の死を遂げる直前の作品ではややオーラの衰えが感じられる。
ちなみにロミー・シュナイダーは1982年に亡くなっているが、そのとき満43歳の若さだった。

「離愁」のロミー・シュナイダーとジャン=ルイ・トランティニアンの何が完璧なのか?
簡単に言えば、少なくともわたしが映画俳優に望む全てを2人とも備えているのだ。
「映画俳優に望む全て」。
次回ロミー・シュナイダーとジャン=ルイ・トランティニアンが備えていたものが何か、できるだけ記すよう努力してみよう。

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paddies

おはようございます。
10代で映画館へ通うようになった頃
ロミー・シュナイダーというと、硬派なイメージが・・・
小さな名画座で一人静かに観てみたいです!
by paddies (2010-06-11 06:04) 

末尾ルコ(アルベール)

paddies様

硬派な作品もありますが、「離愁」では強烈な色香を放っています。
paddies様好みの映画だと思いますよ♪

                             RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2010-06-11 07:56) 

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