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ネオアンガージュマン 地方問題 地方の「情報量」と「知識量」 [ネオアンガージュマン]

日本人の若い世代はどんどん自閉して来ている。
これは多くの人たちが認識していることだ。(もちろん「自閉中」の人たちは認識できないかもしれないが)
「自閉」が100%悪いわけではない。
けれど社会性のない、社会に対して興味の薄い人たちがさらに多くなっていけばどうなるか・・。
誰しも危惧するところだ。
実際わたしもいろいろな人たちと話をしていて、「自閉」しているように見えない人たちでも実は「自閉中」であるという実態に出くわすことが多い。
「自分の知人の範囲」以外に興味のない人たちが実に多いのだ。
特に地方では「多様な情報」に接する機会が少なく、圧倒的な知識不足から来る無関心という状態に置かれるケースが多い。

世の中には「知らなくていいこと」もある。
しかし豊富な知識がもたらすメリットが計り知れないことは言うまでもない。



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