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ネオアンガージュマン  政治家を「人品」という観点で観察 [ネオアンガージュマン]

政治家はその仕事ぶりで評価するべきだけれど、人品の卑しい政治家はロクなことをしない場合が多い。
政治家はもちろん、人間はおしなべて現実主義者であると同時に理想主義者でもあるべきで、「これが現実だから仕方ないだろう」で通していたら人品が卑しくなって行くこと多々であり、そんな人間の多い社会がどうにも卑しく見えて来ることも当然の帰結だろう。

ところで政治家の言動だけれど、日本の政治家って「そりゃ、ないんじゃない!?」ということを平気でやる人が多い。
まあ恐らく日本だけではないのだろうけど、伝統的に脈々と流れる根深い「ムラ社会」意識が多くの日本人の言動を規定しているのは疑いない。

と言うわけで、政治家にとって「政策」「実行力」の2点が最重要なのは間違いないけれど、敢えてわたしは「人品」という観点を持って観察して行く。

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