SSブログ

レッド・ツェッペリン「アキレス最後の戦い」から「Going To California」へ  [生と死のためのアート]

レッド・ツェッペリンの「アキレス最後の戦い」を聴いた。まともに聴いたのはいったい何年ぶりだろう。レット・ツェッペリン自体、どうにもうるさく感じていたんだ。
最近「アキレス最後の戦い」を聴いたのはカーステレオで。(なんて凄い曲なのだろう)と呆れた。伝説と化したバンドはもう「奇跡的」としか表現のしようがない楽曲を残している。
(一体どうしたらこのような曲を創ることができるのか?)・・・音楽、特にロックを志す者は、「才能」という巨大な壁を前にして愕然とするはずだ。ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズと、言うまでもなくバンドメンバーのバランスもロック史上屈指である。
その後ぼくは、同じくゼップ(ツェッペリン)の「Going To California」の映像を観た。
ああ、優れたロックバンドは、本当に美しいアコースティックナンバーを創るものだ。

nice!(55)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 55

コメント 4

TBM

確か、渋谷陽一がしきりに言っていた気がしますが、
このメンバーによる化学反応があってこその完成度と
思われます。
すごい曲です、「アキレス最後の戦い」。
by TBM (2011-08-21 17:38) 

haku

「アキレス最後の戦い」
高校の時にツェッペリンの新曲として聴いて、
ぶっ飛びましたぁ!!!!!
この全曲に渡る緊張感...
絶品です!!
by haku (2011-08-22 08:19) 

末尾ルコ(アルベール)

TBM様&haku様

やはり聴き続けなければなりませんね!

                           RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-08-23 00:48) 

alba0101

ツェッペリンナンバーのなかでもかなり『かっこいい』曲ですよね
私もかなりおすすめ曲の1つです..
by alba0101 (2011-08-26 11:23) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0