満島ひかり、高良健吾、安藤サクラが揃った「おひさま」で金子ノブアキが「もう忘れたのか？！」と叫ぶ。

昨日の「おひさま」、丸山家の経営する蕎麦屋に髭ぼうぼうの男が来て、楽しそうにしている店の人たちに「戦争のことは忘れちゃったのかよ」と食ってかかる。この男は金子ノブアキで、ドラマの前半では井上真央の初恋に人として登場していたが、満州で大変な目に合って日本へ帰って来たわけだ。
「もう忘れちゃったのかよ！」というのは先の第２次世界大戦についてだけでなく、「水に流そう」という日本人の国民性自体に関わる言葉で、事実今の日本には「東日本大震災のことは？」と問いたくなるような状況が頻発している、特にテレビメディアを中心に。
東日本大震災だけでなく、世界には報道すべき問題が山ほどあるのに「島田紳助問題」などというほとんどマッチポンプ的な茶番劇に「報道番組」と称する時間の多くを割くという絶望的な状況をさらに強く認識するわけだ。

と、話は「おひさま」から離れましたね・

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タグ：高良健吾 「おひさま」 アート

コメント 1

引退問題〜まだやってる番組がありましたね、
もういいです〜
by pandan (2011-08-27 06:11)