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榮倉奈々、ARATA「蜜の味」最終回と第10話のあらすじ、心理描写。 [吉高由里子]

榮倉奈々、ARATA「蜜の味」最終回も放送されましたなあ~。(←感慨深いふり)
テレビドラマだから仕方ないのかもしれないが、「蜜の味」というタイトル、前もって取り沙汰されていた「叔父と姪による禁断の愛」というテーマ(?)から想像していたものよりはグッと大人めの内容でした。
ARATA,榮倉奈々と菅野美穂も今一つうまく絡まなかったですね。
まあでも最終回、ARATAと榮倉奈々が長野とかを並んで歩いているシーンなどを観ることができただけでも美的価値が。
ARATAと榮倉奈々が並んで歩いてりゃあ、そら目立つわな~。
ちょっと第10話の話に戻りますが、榮倉奈々がの母親が「ARATAとはもう別れろ」と説得に来ますね。
そして「自分の若い頃」にも不倫の愛に走る可能性があったけれど、踏み止まって「今はそれでよかったと思っている」と榮倉奈々に告白します。
そこで榮倉奈々は「お母さんは自分に嘘をついている」と言うわけです。
この辺りの展開がおもしろかったですね。
と言うのも、以前に書いた通り、「母との面会」直前まで、榮倉奈々のARATAに対する想いが薄まりかけたという描写があったわけです。
ところが母の「わたしも昔はね~」などという想い出を聞いて、逆にARATAと一緒にやって行く決意を新たにする。
心理の流れ的にはリアルだったと思いますね。

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pandan

やっぱりそうなるのか〜っていう終り方で、
納得しました。
by pandan (2011-12-24 06:26) 

nano

展開を進めるとすれば、結果は見えてますし
無難に終わらせた(逃げた?)感もありますね
by nano (2011-12-24 08:30) 

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