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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月30日  [愛の景色]

君は特にピアノが得意ってわけではないのだろうし、ピアノ曲をものすごく大好きだというわけではないのだろうけれど、この1月は君が目の前にいない時はなぜかあの鍵盤の音が聴こえて来るような気がする。
例えばとても冷え込んだ夜の次の日。
昼間も気温が上がることはなくて、ぼくは室内のランプの淡い光を眺めながら確かにかかっていた歌とは別のピアノの音を聴いていた。


タグ:言葉 アート
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