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2013年アカデミー賞にオバマ大統領夫人登場!ドラマ「カラマーゾフの兄弟」第7話など視聴率。 [吉高由里子]

[黒ハート]強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ(アルベール)」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください!

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

2013年1月注目ドラマ

「最高の離婚」
「サキ」
「カラマーゾフの兄弟」
「八重の桜」

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]2013年アカデミー賞は本命視された「リンカーン」よりも「アルゴ」や「ライフ・オブ・パイ」がインパクトある受賞をしたし、タランティーノ監督の「ジャンゴ」にも票が集まりました。
「リンカーン」が賞独占と行かなかったのはスピルバーグの過去作品、特に「シンドラーのリスト」などと比較するとあらゆる面でインパクトに欠けるという考慮も成されたのでしょう。
ちなみにわたしはかつてスピルバーグがあまり好きじゃなかった。
一時演出がアメリカ映画にしては「お涙頂戴」に傾き過ぎていましたので。
「ET」はまだいいとして、「カラーパープル」のテーマは非常に深く難しのだけれどその見せ方がいただけなかったんです。
だからしばらくスピルバーグ作品を積極的に観る気は起こらなかったんですが、第2次世界大戦を扱った「シンドラーのリスト」や「プライベート・ライアン」などの凄まじい描写で印象が変わりました。
予算をふんだんに使いより自由な表現をする。ハリウッドの「スーパースター映画監督」にしかできない演出ですよね。
で、「どのスピルバーグ作品が好きでしか?」と尋ねられてすぐ念頭に上るのは、

「ジョーズ」

「ミュンヘン」

の2作です。

あなたは?

[スペード]2013年アカデミー賞セレモニーで作品賞発表を担当したのが、ご覧になった方、報道で見られた方はご存知でしょうが、ジャック・ニコルソンとファーストレディー ミシェル・オバマ氏だったんですよね。
いやもう「凄い!」です。

いやホントにねえ(笑)、毎年凄いんだけど今年は例年に増して「凄過ぎる!」世界でしたよ。

[スペード]で、何となくお留守になっているテレビドラマですが、視聴率は、「dinner」第7話9.0%、「とんび」第7話12.9%、「八重の桜」第8話15.6%、「カラマーゾフの兄弟」第7話5.0%、「泣くな、はらちゃん」第6話11.0%でした。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

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コメント 2

pandan

アカデミー賞セレモニーで作品賞発表〜みました。
すごいですよね〜
by pandan (2013-02-28 06:09) 

nano

本場というか、アメリカ強いですね~ヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2013-02-28 08:17) 

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