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二階堂ふみ、怪物的凄さ!「Woman」第3話。小林薫の近作映画。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


[スペード]満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第3話の二階堂ふみも凄かった。
わたしがしっかり二階堂ふみを観たのは役所広司監督の「ガマの油」が初めてなんですが、その時点で十分才能は窺えた。
が、「これほどまで」とは・・・。
園子温監督の「ヒミズ」でぶっ飛んだ話は何度かいても書き足りないくらいなんですが、「Woman」の二階堂ふみは何なんでしょうねえ。
凄い!凄過ぎる!
もちろん二階堂ふみのホームグラゥンドは映画であり本領は映画の中で発揮されるのですが、「Woman」の中でさえ他を圧する異様感。
満島ひかりももちろんいいです。
ただ二階堂ふみに対しては今のところ「受け」の演技に回っている。
もっとも展開的にいずれ満島ひかりが二階堂ふみを攻めるシーンも出て来そう。
そうなると、それは「Woman」最大の見せ場となるのは間違いない。

[スペード]「Woman」ではちょっと人の良い感じのキャラクターを演じている小林薫。
2000年以降の小林薫出演映画を見てみましょうね。

「阿修羅のごとく」
「クイール」
「紙屋悦子の青春」
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
「歓喜の歌」
「休暇」
「たみおのしあわせ」
「カムイ外伝」
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
「春との旅」
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
「アブラクサスの祭」
「海炭市叙景」
「軽蔑」
「舟を編む」
「旅立ちの島唄十五の春」
「夏の終り」


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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コメント 2

pandan

3話の二階堂ふみさん〜
迫力ありましたね。
by pandan (2013-07-21 06:57) 

nano

役者の力量で演出家も楽しめるでしょうね♪
by nano (2013-07-21 08:24) 

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