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一歩間違えば「トンデモストーリー」の「Woman」を「伝説の作品化」する満島ひかり、二階堂ふみ。谷村美月にも注目。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]第4話。
二階堂ふみが田中裕子に大きな告白をする。
「狂言痴漢被害」。
満島ひかりの夫はやってもいない痴漢の疑いをかけられ線路に落下した。
その直接の責任は二階堂ふみ自身にあると。
いじめられ続け、「居場所」を探し続けていた孤独な日々も。
「強烈」だが「大仰にならない」、しかも理屈や計算を超えた演技。

[スペード]「Woman」第4話では満島ひかりが白血病らしい病の宣告を受けるシーンもありました。
夫が事故で若くして他界し、自分は「白血病」、しかも夫の死の直接的原因となったのは「自分の妹」・・・。
人間の人生何が起こるか分かりませんから、こんな状況になる方もいるでしょう。
しかし確率的には極めて極めて低い。
それを「ストーリー」として創作し、発表すれば普通は「馬鹿な話作りやがって」となるわけですが、満島ひかり、二階堂ふみ中心の圧倒的オーラと演技力を誇るキャストで「別格の作品」としている。

[スペード]満島ひかりが治療を受けている病院の医師として谷村美月と高橋一生が演じています。
谷村美月は満島ひかりや二階堂ふみに先行して映画界で実績を築いた女優です。
このところ「これは」という作品に恵まれていないけれど、「Woman」で今後どう出て来るか、注目してください。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
ティルダ・スウィントン主演「少年は残酷な弓を射る」

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nano

医師(谷村美月)としての立場
母としての発言も、これからは
絡むんでしょうね( ̄ー ̄)ふっ
by nano (2013-07-30 07:57) 

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