SSブログ

レア・セドゥ、アデル・エグザルコプロス『アデル、ブルーは熱い色』のラブシーンと「愛の物語」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●4月24日、BUNKAMURAル・シネマにて鑑賞した『アデル、ブルーは熱い色』は、その女性同士のラブシーンがフランス国内でも、そしてフランスより極めて保守的な社会風土のある米国ではさらに大きな議論の的となりました。
と言っても、米国で外国映画(つまり米国以外の映画)に興味のある人が少ないのであくまで「小規模な議論」ではありますが。
で、わたしが観た、『アデル、ブルーは熱い色』におけるレズビアンのラブシーンですが、確かに従来の映画と比較しても突っ込んだ表現だった。
ただですね、「一流監督、一流女優による(あるいは超一流監督、超一流女優による)」女性同士の愛を描いた映画はこれまでほとんどなかったですから、その意味では歴史的作品と言える。
『アデル、ブルーは熱い色』のラブシーンに対して、原作者が批判したというニュースも伝わっていますが、それはそれ、原作者なりのイメージとは違っているのでしょうが、映画史の流れを変えるラブシーンだと言っても差し支えないとわたしは思います。

※『アデル、ブルーは熱い色』のラブシーンを含め、この史上稀な「愛の物語」に関しては、5月12日からの末尾ルコ メルマガ(有料)で随時お届けして行きます。

●久しぶりに大好きなレストランの一つ、ロシア料理渋谷ロゴスキーで食事したんですが、声のやたらとでかいお客さんが来ていてねえ。
どういうんでしょうね、あの声のでかさは。
※というようなお話もいずれ末尾ルコ メルマガ(有料)で。

●『アデル、ブルーは熱い色』は間違いなく「愛の物語」。
「愛」を真正面から描いた映画であり、芸術作品です。
「『アデル、ブルーは熱い色』はその激しいラブシーンから、女性同士の「性愛」を画が言うた作品と見做されますが、その中には「プラトニック」な心情も垣間見える。
「完璧なプラトニックラブ」という形もあり得るけれど、「プラトニック」中に「生愛」の要素もあり得る。
愛の姿は一様ではないし、単純ではないのです。

※あなたはどんな「愛の物語」がお好きですか?

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0