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朝から美しき吉高由里子とは贅沢な国だ、日本は。居場所のない少女の許に母の恋人が、映画「フィッシュ・タンク」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

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[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ああ、朝から吉高由里子ですか。
贅沢過ぎますね、日本人は。
本来であれば「お金を払って」観賞しなければならないんです、吉高由里子は。
当ブログへもちょいちょい書いていますが、わたしは吉高由里子の「蛇にピアス」完成記者会見に衝撃を受け、高知から神戸の映画館まで観賞に行きました。
何に衝撃を受けたかと言うと、吉高由里子の「美しさ」と「言葉使い」です。
その件についてもこれまで何度も書いています。
で、今回またまた書いているのは、「花子とアン」で徐々にその「美しさ」を発揮し始めて、ドラマ開始当初は「ほのぼの朝ドラ路線、美貌封印」で通すのかと思いきや、いよいよわたしも朝から溜め息の出るような「美」を見せつけて来た。
それを嬉しく感じつつ、「朝から無料で贅沢だなあ」と思いつつ、観ているわけです。
あ、NHKは受信料が発生しているんでしたね。
ところで主演映画「私の男」宣伝のためにトーク番組などへ出演していた二階堂ふみが「怪物女優」と化したのは園子温監督の「ヒミズ」ですね。
「ヒミズ」の中に吉高由里子も僅かですが出演しています。
しかしその僅かの時間で、「花子とアン」の吉高由里子よりさらに美しい、研ぎ澄まされた妖しい吉高由里子の「美」を鑑賞することができます。
「ヒミズ」、ご覧くださいね。

●アンドレア・アーノルド監督の「フィッシュ・タンク」という映画があります。
主演はケイティ・ジャーヴィス。
特段のキャリアがある女優ではありませんが、カンヌ国際映画祭において審査員賞に輝いた当作品により映画ファンに強烈な印象を植え付けた。
ケイティ・ジャーヴィスは「ミア」。
ミアはどこにも居場所が無い。
家庭は荒れ、親友とも仲違いする。
そんなミアの生活、そして精神の中へ現れるのが、母の恋人コナー。
ミアはどう変わって行くか?
映画的観どころもたっぷりの「フィッシュ・タンク」、ぜひご鑑賞を!


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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