SSブログ

高視聴率「花子とアン」は吉高由里子の代表作なのか?ワールドカップでも炸裂!高給取りテレビ連中のゴミ言語!! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「花子とアン」。
わたしも楽しみに観ています。
とても楽しいドラマで出演者も豪華。
文句なくそうですが、しかしそれは「作品として」素晴らしい出来かどうかとは別の話です。
「花子とアン」が高視聴率でることにより、おそらく今後アホなライターなどは「吉高由里子の代表作」という書き方をするでしょうが、「それは違う」と今の内に言っておきます。
なにせ半年も続く朝ドラマ、随所にご都合主義が満載で、とてもじゃないが一つの作品として称賛するようなものではない。
人物の描き方も見事なまでに類型的そのものだし、台詞も同様です。
今のところ吉高由里子の代表作は「蛇にピアス」と「婚前特急」、そしてこれから必ず出演するであろう素晴らしい映画である、と言っておきましょう。

●ワールドカップ中継、だけではないのですが、テレビ放送で耳にする不快極まりない言葉。
・「日本人すべてが応援しています!」
あれ?わたしの周囲だけでもぜんぜん試合を観ていない人が多かったけどなあ。
そしてわたしはフランスチームを応援しているんだけどなあ。
テレビの連中は一般の人たちがコツコツは足れいて得られるお金より遥か上の年収を取りながら、こうした出鱈目なゴミ言語を垂れ流しているわけです。
その悪影響たるや、多くの人間の目や耳に触れるメディアだけに極めて大きい。
今日び「テレビの悪影響」を唱えても(何を今さら・・・)と取られがちですが、それこそ「大きなものに屈服した上での思考停止」です。
どんな状況でも言い続けて行かねばならないことがある!

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!


nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0