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末尾ルコ傑作詩「それはベラルーシの雪か?ミア・ワシコウスカか?」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に、美しくする講座」~「どんな映画を観たらいいか分からないんですよ~」なんて言ってはいけない。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に、美しくする講座」~「あなたが今すぐに、よき鑑賞者に!。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「それはベラルーシの雪か?ミア・ワシコウスカか?」篇。

ベラルーシには
いつもどれだけ雪が降るのか
あれは
ミア・
ワシコウスカ
だろうか
とても
ミア・
ワシコウスカらしい
雪の森
深い森
これは
ベラルーシの森?
それとも?
深い森には
何が
いる?

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に、美しくする講座」~「どんな映画を観たらいいか分からないんですよ~」なんて言ってはいけない。

「どんな映画を観たらいいか分からないんですよ~」
と言う人、かなり多いんです。
そもそもそう言う人たち、映画を観る気がない、あるいは人生の中の映画の価値、位置づけができていない、という場合が多い傾向があります。
「何を観ればいいか分からない」という方に「お薦め映画」をいくつか紹介することもあるんですが、一年経っても観ていないというケースが多い。
もちろん強制すべきものではないから、会う度に「あれ観た?あれ観た?」なんていうことは尋ねません。
ただせすね、「思想・信条の自由」は万人に保障されねばならないけれど、映画を含めて芸術文化に関しては、ある年代の人たちに対して「強制に近い形」で鑑賞させることも必要ではないかとも思っています。
もっとも、ここには難しい要素がいっぱいあって、学校の授業でクラシック音楽をいくら聴かせても、ほとんどの生徒はクラシックファンになりません。
学校の読書感想文が「本嫌い」「作文嫌い」に拍車をかけているという意見もある。
「どう伝えるか」「どう紹介するか」は今後ますます重要になってきます。

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に、美しくする講座」~「あなたが今すぐに、よき鑑賞者に!」。

近年ハリウッド映画でとてつもない予算をかけ、とてつもない大ヒットを果たすという作品が目に付きますが、例えば「アベンジャーズ」とか「アイアン・マン3」とか「ワイルド・スピード ユーロミッション」とか、だいたいこうした映画は作品終盤の大爆発連発大バトルシーンへ至ると「もううんざり」というパターンになります。
世界的に超メガヒットしているのだから映画の作りとしては非常にハイレベルではある。
けれどCGと大爆発が入り混じるシーンが始まると、「どの映画でも同じじゃねえか!」と思いたくなる。
超絶予算を使った映画よりも低予算、あるいはそこそこの予算で面白い映画は今でもいくらでもあります。
そのような作品を楽しみ、鑑賞する人が増えていけば映画はますますおもしろくなるし、増えなければ映画は瀕死の状態になる。
「よき鑑賞者(享受者)」が増えねば、そのジャンルの継続・発展はありえません。
そして今すぐに「あなたがよき鑑賞者(享受者)になる」ことでが、社会は今すぐに「よき方向へ動き出す」のです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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