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末尾ルコ傑作詩「かつて日本に存在した猟奇というカテゴリー」篇。〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』宣伝いたします!末尾ルコ「映画俳優演技論」~「花燃ゆ」第3話、杉文と長州藩士久坂玄瑞、手に手を取って森の中を駆け抜けたのはどうか!? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「かつて日本に存在した猟奇というカテゴリー」篇。

「家畜人ヤプー」なんぞはもう読まないぞ
定かではないけれど
「ドグラ・マグラ」は読むかしら
「黒死館殺人事件」はどうかなあ。
ところでご存知?
これらの小説。
どいつもメジャーなものばかり。
日本人ならぜひ一度、
嗚呼日本人ならぜひ一度、
お手に取ってほしいもの
乱歩の「孤島の鬼」も一緒にね。

ああ、かつて日本には
「猟奇」があった。

そう言えば、

日野日出志なんて漫画家もいたよねえ


●〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』宣伝いたします!

※2015年3月14日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

・次の宣伝文章を各方面へお送りいたします。

「はちきん小説」開始!
2015年1月24日より末尾ルコ当メインブログにて、

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』

の連載がスタートします!!

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』は当ブログにて随時掲載!


『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』とはどんな小説か?
文学の薫り高く?
エロスの薫り濃厚で?
とてつもなくクレイジー?
さてどうなりますか。

最高度の注目を!!

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「花燃ゆ」第3話、杉文と長州藩士久坂玄瑞、手に手を取って森の中を駆け抜けたのはどうか!?

ケイト・ブッシュの最高傑作アルバムは「The Dreaminng」ではないかと思いつつ。

え~とですね、NHK大河「花燃ゆ」ですが、第3話で杉文(井上真央)と久坂玄瑞(東出昌大)が手に手を取って森を駆け抜けるシーンがあります。
若い男女が森の中、手に手を取って駆け抜ける・・・。
いやあ~、ロマンティック!!
日本の幕末の話でなければ…。
「花燃ゆ」は番組宣伝の段階で既に「ホームドラマ」であり「学園ドラマ」であり「恋愛ドラマ」である的な文言をしきりに喧伝していたけれど、そうか、これは「歴史ドラマ」ではないんですね!(笑)
じゃあ、いいんだ!
主人公の杉文が血で血を洗う幕末のご時世の中、「ハートブレイク」したり「胸キュン」(笑)したりという展開も!
と言いますかね、「新たな大河ファンの開拓」という意図は分かるのですが、「大河の常連ファン」はどう感じるでしょう。
あるいは「熱心な歴史ファン」は?
わたしの場合はですね、件の「森を駆け抜ける」シーンで身の置き所がないような気分を味わいました(笑)。
いや、ロマンティックとかラブシーンとかは基本的に大好きなんですが、過激な聴取藩士久坂玄瑞に「森を駆け抜ける」てほしくなかった・・・(笑)

ケイト・ブッシュの最高傑作アルバムは「The Dreaminng」ではないかと思いつつ。

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pandan

「花燃ゆ」よさそうですね。
by pandan (2015-01-31 08:42) 

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