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末尾ルコ傑作詩「テーバイとジャンヌ・ダルク」篇。〈「言葉」による革命〉・・・左右を問わず、「牽強付会」が世の中を馬鹿にする。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「情熱大陸」斉藤工が鑑賞していたチャップリン「街の灯」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「テーバイとジャンヌ・ダルク」篇。

テーバイ
テーバイ?
何で?
浮かんできたから。
ソフォクレス?
いや、
ぼくはあの夜、
ジャンヌ・ダルクに救けを求めようとした。

●〈「言葉」による革命〉・・・左右を問わず、「牽強付会」が世の中を馬鹿にする。

※2015年3月16日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

ところでわたしは自分が「右か、左か」ということにさほど興味はありません。
もともと「右左」で区分けする方法がしっくり来ない上に、現在の世界情勢はとても「右左」で割り切れるものではないし、同様に例えば一つの国の中で「右左」が延々と対立を繰り返していてもその国にとって資するところは少ないと思うのです。
まずもって、「あれは右だから完全否定ないし拒否」「あれは左だから完全否定ないし拒否」という姿勢がダメですね。
確かに右にも左にも「完全拒否」したくなる人材(笑)は少なからずいるけれど、逆に右でも左でもその生き方や考えに頷ける部分があれば、しっかりと意見に耳を傾けたいと、そんな柔軟性は常に持っておくべきであると、そう考えています。

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「情熱大陸」齋藤工が鑑賞していたチャップリン「街の灯」。

バーブラ・ストライサンドの「スター誕生 愛のテーマ」を愉しみながら。

2015年1月、TBS「情熱大陸」で斉藤工が取り上げられていました。
いつ見てもいいですね、齋藤工。
その人生に対する姿勢。
「暇があれば映画を観る」
「どんな暇さえも見逃さない」
これほど熱中しているもの、あなたには何かありますか?
ある?
無い?
無い方はそう、今からでもぜんぜん遅くはありません。
そう、〈「言葉」による革命〉が絶対的にお薦めする「3種の神器 本・映画・音楽」の世界へ!
一人の人間が生涯にわたって、「3種の神器 本・映画・音楽」ほど熱中するに足る対象はそうそうない。
齋藤工は「情熱大陸」の中でチャールズ・チャップリンの「街の灯」を観ていました。
チャールズ・チャップリンの「街の灯」。
あなたは観てますかあ~~?
かつて、とりわけ淀川長治が健在だった時代、日本人の多くが「チャップリン鑑賞」を必須のように、ごく自然に信じていた。
今はどうでしょう、既に歴史上の人物?
モノクロ・サイレントのチャップリンの作品たちも、今観てもまったく古びていない。

バーブラ・ストライサンドの「スター誕生 愛のテーマ」を愉しみながら。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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