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末尾ルコ傑作詩「ヒエロニムス・ボスを高知の土佐市に」篇。末尾ルコの「ミスはどうして起こるの?」末尾ルコ「映画俳優演技論」~末尾ルコ推薦ジュリアン・ムーア出演映画。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ヒエロニムス・ボスを高知の土佐市に」篇。

ダボス会議にヒエロニムス・ボスを。
ヒエロニムス・ボスのピンクを
高知県土佐市に降下せしめよ
さらにトム・ピケティなんぞを
振り掛けて
ジャンヌ・ダルクはイエスの名を
何度呼んだのか
火刑台上で

有村架純が舞台でジャンヌ・ダルク?
あの人、演技できたっけ?

ダボス会議にヒエロニムス・ボスを。
ヒエロニムス・ボスのピンクを
高知県土佐市に降下せしめよ
さらにトム・ピケティなんぞを
振り掛けて
ジャンヌ・ダルクはイエスの名を
何度呼んだのか
火刑台上で

有村架純が舞台でジャンヌ・ダルク?
あの人、演技できたっけ?

●末尾ルコの「ミスはどうして起こるの?」。

ミス。
なかなかノーミスでいくことは難しいですね、どんな分野でも。
わたしは「ちょっとしたこと」のミスをけっこうします。
「ちょっとしたこと」ってどんなことでしょうか?
例えばシャツを後ろ前に着てしまうとか。
食事中に箸をポロリと落としてしまうとか。
なぜこうしたミスを度々してしまうのか?
自分では分かっているんです。
うん。
だからその内、改善されるはずです。
小さなミスも時に深刻な結果に繋がることがある。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~末尾ルコ推薦ジュリアン・ムーア出演映画。

ジュリアン・ムーア。
名実ともに群を抜く本物のハリウッドであり、本物の映画女優。
現在50代半ばで「新たな全盛期」を迎えようとしている。
2014年から2015年にかけて、「マップ・トゥ・ザ・スターズ」と「アリスのままで」で世界を席巻するジュリアン・ムーア。
え?日本はジュリアン・ムーアに席巻されてない?
それは無残にも、現在の日本が「ガラパゴス状態」だからです。
では、わたしの好きなジュリアン・ムーア出演映画を次に。

「ことの終わり」
「ハンニバル」
「エボリューション」
「エデンより彼方に」
「めぐりあう時間たち」
「フォーガットン」
「トゥモロー・ワールド」
「ブラインドネス」
「CHLOE/クロエ」
「キッズ・オールライト」
「Game Change サラ・ペイリン」(テレビ映画)
「ロバート・デ・ニーロ エグザイル」

「Game Change サラ・ペイリン」はテレビ映画だけれど、「意義のある」作品で、「映画に準ずる内容」を持っている。
ここに挙げた作品のすべてが傑作というわけではないし、中には批評家たちから「アホな映画」と見做されているものもあるけれど(さあ、どれでしょう?)、ジュリアン・ムーアがいるだけで十分に楽しめる映画となっているのです。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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