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末尾ルコ傑作詩「日本の人口とともにかつての高知の空のプテラノドン」篇。〈「言葉」による革命〉・・・誰が「中2病」か?末尾ルコ「映画俳優演技論」~「問題のあるレストラン」第3話、松岡茉優の秀逸な演技。 [吉高由里子]


[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「日本の人口とともにかつての高知の空のプテラノドン」篇。

そう。
ジャンヌ・ダルクがシノン城へ着く前に
白百合の花を神にささげる前に
そう。
ぼくが池田学について語る前に、
東京の千代田区の
その範囲を示せ!
さらに日本の人口について
述べるのです。
ジャポンのポピュラシィオンは、
縄文時代において20万人くらいであり、
弥生時代が60万人くらいで、奈良時代が
約450万くらいだと人の語る。
ねえ、プテラノドンとトリケラトプス!

ぼくは見た
かつての空で
薔薇色の何かを銜えた
プテラノドンの雄飛を

あれはまごうことなき
高知市の空だった


●〈「言葉」による革命〉・・・誰が「中2病」か?

「中2病」なんていう都合のいい言葉が流通してしまったために、ちょっと「理想論」的なことを語ると、「中2病?」とかほざく思考停止人間が続出していやがる。
あ、ただ本当に、「いわゆる中2病」という言葉に当て嵌まる人はおります。
要するに「ものが見えてない&ものを考えてない」人たちですね。
そうした人たちが訳も分からずに「理想」を振りかざす。
それは「中2病」と呼ばれても仕方ない人たちです。
「新語・流行語」を安易にボキャブラリーに加えるのは感心しませんが。
そして「ものが見えている・ものを考えている」人たちの「理想論」は決して「中2病」ではない。

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「問題のあるレストラン」第3話、松岡茉優の秀逸な演技。

ウェザーリポートの「バード・ランド」はライブが凄いなと再認識したのだよ!

「松岡茉優」
これでどう読むと思います?
「まつおかまゆ」です。
さほど読み難い名前ではないですかね?
松岡茉優はさて置き、真木よう子、二階堂ふみ「問題のあるレストラン」第3話で、そんな松岡茉優がなかなかいいシーンを演じたのですね。
「問題のあるレストラン」で松岡茉優は父親を憎む娘の役。
金持ちである父親は浮気しまくりで、母は精神を病んで娘と二人暮らしだけれど、「完全な引き籠り」になっていたという事実が明かされます。
真木よう子が立ち上げようとするレストランのシェフであることを求められる松岡茉優ですが、その確かな料理の腕は、「食事を摂ろうとしない母のために懸命に美味しいものを創ろうとした結果」であることも明かされます。
父親の根性はもうなかなか改善されないだろうけれど、「母と再び同居」を期待して3人での会食に臨んだ娘だけれど、母には再婚相手がいて同居不可能・・・。
「大きな失望」を味わいながらも、その中から愛する母に「おめでとう」と言う。
「テレビドラマの範疇で」という但し書きが付くにしても、なかなか秀逸な演技でした。
松岡茉優に注目しましょう!

ウェザーリポートの「バード・ランド」はライブが凄いなと再認識したのだよ!


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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コメント 1

pandan

「問題のあるレストラン」見ていないですが、
松岡茉優さん注目なんですね。
by pandan (2015-02-12 08:21) 

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