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末尾ルコ傑作詩「ジョーン・フォンティンと世界バレエフェスティバルは?」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「言葉を通す」こと。末尾ルコ「映画女優演技論」~「問題のあるレストラン」高畑充希の的確な使われ方。 [吉高由里子]


[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ジョーン・フォンティンと世界バレエフェスティバルは?」篇。

「影なき裁き」フォンテイン 

諌められても
フォンティン
諌めめられても
フォンティン
フォンフォンフォン
フォンティン
痩せても枯れても

フォンティン

あ~ら、素敵!
バレエですわね、ホホホホホウ!!
しかも第14回世界バレエフェスティバルですってさ!
まったく「斜陽」の太宰も
梶井「檸檬」を頬張ることでしょうよ!

ホホホホホウ!!
ホホホホホウ!!


●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉を通す」こと。

※2015年4月6日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。


「通す」こと。
人間のいる場所隅々にまで、できる限り「言葉を通す」こと。
「思考停止の言葉」ではなく、「命を持った言葉」を。
それが実現していけば、日本は必ずもっともっと素晴らしい、そして素敵な国になる。

●末尾ルコ「映画女優演技論」~「問題のあるレストラン」高畑充希の的確な使われ方。

♪グラミー賞 メアリーJブライジと歌ったサム・スミスの声ときたら!

さほど視聴率も高くないという「問題のあるレストラン」ですが、わたしはまずまずおもしろく観ています。
坂元裕二脚本のドラマの中ではおもしろい方です。
ただ、このドラマの二階堂ふみを「本当の二階堂ふみ」だとは思っていただきたくない。
二階堂ふみの圧倒的なポテンシャルはテレビドラマでは今後もなかなか生かせないでしょう。
「生粋の映画女優」です。
「問題のあるレストラン」は出演者の生かし方がなかなかいいです。
わたしは「問題のあるレストラン」で高畑充希「オープニングクレジットで二階堂ふみと並んで載っている」点を批判したわけですが、しかし回を追うごとに「上手い使われ方」をしていることが見えてきました。
もちろんキャラクター的には「いかにもテレビドラマ」なベタ、つまり「言動がとても軽く、男に媚を売り、しかも一人でベラベラ喋りまくって、周囲に軽く見られている、ないし嫌われているけれど、実はその辛さに耐えながら生きている」という感じなんですが、高畑充希の容姿や表情に合っているのでそこそこ楽しめるわけです。
少なくとも「まっしろ」の堀北真希よりも「問題のあるレストラン」の高畑充希の方がずっと楽しめる。
俳優は「チャレンジ」しないと、いい素材も腐ってしまいます。

♪グラミー賞 メアリーJブライジと歌ったサム・スミスの声ときたら!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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