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末尾ルコ詩D「猫、ロミー・シュナイダー」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「理性」と「オーラ」と「神秘主義」。末尾ルコ「人間美学論」~井浦新「日曜美術館」の心地よさとドラッカーの愛した日本美術。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ロミー・シュナイダー」篇。

「猫、ロミー・シュナイダー」

ロミー・シュナイダー
「ルートヴィヒ」
「神々の黄昏」
見つめ合う
ヘルムート・バーガーと

ロミー・シュナイダー
「離愁」
汽車
見つめ合う
ジャン・ルイ・トランティニャンと

ぼくの素敵なネコとも
見つめ合いたい、
ずっとずっと

●〈「言葉」による革命〉・・・「理性」と「オーラ」と「神秘主義」。

わたしちょいちょい「オーラ」の話題を出すんですが、そういうの読んでどんな感覚を抱きますでしょうか?
あるいは
「神秘主義」
という言葉を見たり聞いたりしてどんな感覚を持たれますか?

「オーラ」あるいは「神秘主義」などに対するわたしのスタンスはかなり深く説明しなければ分からないかもしれませんし、分かる方には(ああ、末尾ルコのスタンスはこうなんだ)と案外すぐに理解していただけるかもしれません。

これも何度も書きますけど、まず最初にわたしは「商売でオーラだ、霊だ」なんて言ってる連中が大嫌いで、「全部インチキ」だと思ってますし、もちろん「インチキ」には大小カルト集団も含まれます。

※(続きは有料メルマガでお願いします)

●末尾ルコ「人間美学論」~井浦新「日曜美術館」の心地よさとドラッカーの愛した日本美術。

Eテレという名の是非はさて置き、「日曜美術館」が心地いい。
井浦新の存在自体が美術に相応しく、しかも心地いい。
知ったかぶりをすることは一切なし、気取った表現をしようとすることもなし。
一部の野球解説者に見習わせたいくらいだ。(笑)
2015年6月にはドラッカーがいかに日本美術を愛していたかという特集があった。
ルネサンスやピカソに比肩、あるいは先取りしていたというドラッカーの意見はいささか持ち上げ過ぎだと感じるけれど、確かに一部水墨画には現代抽象画を凌ぐ際立った表現に加え精神性が感じられる。
素晴らしい日本文化。
心地よい日本文化。
でもそれだけでは物足りないんだな。
欧米を中心とした外国文化とバランスよく摂取するのがいい。

ところでよく戦国武将を現代の経営者とだぶらせて語ったりするけれど、どうにも白けるんです。
確かに多くの戦国武将にとって領地の経営は大切。
しかし「戦に負ければ首を取られる」世界と現代の経営の世界は根本的に違うと思うのですが。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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