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末尾ルコ詩D「猫、働き」篇末尾ルコ「映画俳優演技論」~「俳優 亀岡拓次」の安田顕、「ブレーク」という言葉の良し悪しはさて置いて、その「生き方」、そして橋本愛の「リトル・フォレスト」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、働き」篇。

「猫、働き」

朝早くから働くあなたたちよ
その姿を見て、
大いに刺激を受けている
わたしがいることを知ってほしい
そしてより強く思う
わたしはあなたたちより
遥かに働こう
あなたたちのために!

・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコのために
ぼくは最高の働きを
見せるのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「俳優 亀岡拓次」の安田顕、「ブレーク」という言葉の良し悪しはさて置いて、その「生き方」、そして橋本愛の「リトル・フォレスト」。

安田顕という人は「どんな映画のどんな役でも引き受ける」というスタンスだったらしいですね。
一人の俳優の生き方として素晴らしい。
だからこそ、映画「変態仮面」や「女子ーズ」などのいいシーンが生まれたのです。
もちろんこれは、「誰もがどんな役でも引き受ければよい」と言っているわけではありません。
安田顕の場合は、少なくとも2015年くらいまでは「さほど作品を選べる立場ではなかった」というのもあるでしょう。
「十分選べる立場」でありながら、お粗末な作品に出ている俳優には、わたしはとても批判的です。
例えば堀北真希なんかはそうです。
「いつまで幼稚なテレビドラマへ出演し続けるのか」・・・。
ま、堀北真希が今後改善しそうな気はしませんが。

安田顕の場合、「選べないから断らない」というだけでなく、「映画の世界で頑張りたい。映画の世界で認められたい」という意志が感じられて、好感が持てます。

ただ今後は、「俳優 亀岡拓次」で映画初主演も果たし、そろそろ「選べる俳優」になってきたこともあり、それだけに安田顕が「どう選んでいくか」にも注目したいのです。

・橋本愛主演の「リトル・フォレスト」という映画があるんですが、料理や園芸の薀蓄連発で(何なんだ、これは)とまず感じます。
ところが観ている内に、(あ~、もっと工夫して料理作ってみよう)(明日は庭の土をいじってみよう)・・・といった気分になる。
映画として素晴らしいかどうかは何とも言い難いけれど、観賞して自分の中に何らかの「いいもの」は生じる。
そんな映画であり、そして

「橋本愛」

という存在の希少性もあらためて感じられた作品です。

▲末尾ルコB あるテーゼ

・ベッキーは極めて空虚である
・SMAPはかなり空虚である
・安田顕はほとんど空虚ではない

・橋本愛はまったく空虚でない

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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