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末尾ルコ詩D「猫、天候」篇。末尾ルコ「スポーツ美学論」~語学学習者は見習おう!ノヴァク・ジョコビッチは何か国語話せるのか? [小説・孤独なカキの物語]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、天候」篇。

「猫、天候」


高知市薊野にある


あ、『ドグラ・マグラ』が出てきたぜ
『ドグラ・マグラ』と
出てきたぜ
そんな
「ドグラ」と「マグラ」です。
では虫太郎は
いまどこに
は!
今どこにったら、
今どこに

高知市薊野にある


・・・・・・

あらゆる天候の下でも、
ぼくの素敵なネコがいれば
パラダイス的天候となる!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「スポーツ美学論」~語学学習者は見習おう!ノヴァク・ジョコビッチは何か国語話せるのか?

ノヴァク・ジョコビッチは一体どこまでグランドスラム優勝回数を伸ばすか?
ロジャー・フェデラーの持つグランドスラム男子シングルス最多優勝に追い付き、追い越すか?
その可能性は非常に高いと言えます。
大方のテニスファンは「過去の幻想」に囚われることなく、「今現在のトップ選手が史上最強」と認識している。
もちろん「過去の幻想」が何もかも悪いと言っているわけではなく、ボクシングで言えば、「モハメッド・アリ最強」と信じるのは快感ではある。
モハメッド・アリとマイク・タイソン、あるいはウラジミール・クリチコが対戦していたら、という想像もまた楽しいものだが。
もちろん「史上最高」のボクサーがアリであることについて、異論を挟む者は少ないだろう。
「最高」と「最強」の違い、お分かりですよね。

ノヴァク・ジョコビッチが現在も、そして将来的にも、「史上最強のテニスプレイヤーでは」と取り沙汰されるのは間違いないところで、やや年齢は離れているけれど、わたしたちはロジャー・フェデラーも観ることができる。
この事実を感謝しながら、観戦しなければならない。

ところでノヴァク・ジョコビッチ。
イタリアの大会ではイタリア語でインタヴューに答え、フランスの大会ではフランス語で応答している。
ありゃりゃ、ジョコビッチは一体何か国語話せるんだ?
と、なるわけですね。
これはテニスファンの間では有名な話のようだけれど、ジョコビッチは「語学大好き」な人であって、セルビア語(母国語)、ドイツ語、英語、イタリア語、フランス語が話せるのだそうです。
この中でもフランス語は比較的新しく勉強を始めたようだけれど、2016年全仏オープンテニスの際にはかなり流暢に応答していました。
それとジョコビッチ、会話センスがとてもいいんですわ。
これなんですよね、「語学のおもしろさ」って。


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