SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、座禅」篇。末尾ルコ「映画ファンによる、〈映画ファンを増やす〉という戦い」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、座禅」篇。

「猫、座禅」

領略せよ!
領略せよ!
しかし情けなくも
Mの頬にはチックが走った
それは10月に入ったばかりの朝だった
となれば、
座禅の一つも
組まねばなるまい





・・・・・・

ぼくの素敵なネコを想い、
ぼくはいつも
精神集中!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画ファンによる、〈映画ファンを増やす〉という戦い」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」。

映画ファンであれば、日本でできるだけ多くの映画を、できるだけ映画館で観たい、少なくともBD、DVD、あるいは有料チャンネルなどでできるだけ多様ない映画をいつでも鑑賞できる環境の中にいたい。
当然そう思うわけで、しかし現状は必ずしも好ましい状態ではないわけです。
地方では映画館で「観たい作品」を鑑賞できる可能性は年々減少しており、確かにDVD、BD,有料チャンネルなどで、以前であれば生涯鑑賞できなかったような作品を観ることができる状況は幸福だけれど、それでも現在の「洋画離れ、あるいはまともな実写日本映画離れ」がこのまま進めば、DVD化さえされない、有料映画チャンネルなどでも扱われない作品が増えてくるのは火を見るよりも明らかです。
で、映画会社の宣伝などに頼るだけでなく、

※映画ファンは日常的に、「一人でも映画に興味を持ってくれる活動をしなければならない」

というのがわたしが強く主張したいことです。

もちろん映画関係のブログを運営してらっしゃる方、映画関係の記事をアップしてらっしゃる方々は、既にそうした活動をどんどんやってくださっているわけで、素晴らしいと思います。

※映画ファンは日常的に、「一人でも映画に興味を持ってくれる活動をしなければならない」

これも〈「言葉」による革命〉の「言葉の戦士」の大切な戦いの一つです。
様々な方法が考えられますが、適宜お伝えしていきます。
一つポイントは、「誰にでも自分の好きな映画を薦めればいいというものではない」という点。
ここがなかなか難しい。(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 12

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0