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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「テイラー・スウィフトもビヨンセも〈うるさい〉と感じた時に、アグネス・オベルのAgnes Obelの、「Words Are Dead」がお薦め。2018年1月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「テイラー・スウィフトもビヨンセも〈うるさい〉と感じた時に、アグネス・オベルのAgnes Obelの、「Words Are Dead」がお薦め。

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

前にテイラー・スウィフトの歌に対して「やかましいと感じる時がある」という意味のことを書きました。
テイラー・スウィフトの世界的爆発的人気は分かるのですが、音楽そのものを誉めそやすのはいかがなものか。
デビュー間もない頃からテイラー・スウィフトのアルバムは聴いてきたけれど、「音楽だけ」でそれほど「いい」と感じたことは一度もない。
「音楽だけ」なら、テイラー・スウィフトより「いい」人は世界中いくらでもいると思います。
そして時にその「あまりにスターな存在」そのものを「うるさい」と感じることもある。

ビヨンセにも同様な感じを受けることがあり、ビヨンセは「音楽だけ」でもテイラー・スウィフトより「いい」とは思うけれど、やはりいろんな意味で「うるさい」と感じる時間はある。

というわけで、

アグネス・オベルをお薦めします。

Agnes Obelの、「Words Are Dead」。

音楽そのものの、楽器そのものの、そして声そのものの美を堪能することができる。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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