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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「パトリシア・ハイスミスの原作もすこぶる豊かな『キャロル』」。2018年1月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「パトリシア・ハイスミスの原作もすこぶる豊かな『キャロル』」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

トッド・ヘインズ監督の映画『キャロル』。
軽々と我が生涯ベストの一本に加わってくださった作品。
生涯ベストなんぞ、どんどん増えればいい。
どんどん増えれば、嬉しい悲鳴なんぞ、上げている暇はない。
ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの、映画史に残るアンサンブル。
映画史になんぞ、どんどん残ればいい。
どんどん残れば、嬉しい悲鳴なんぞ、上げている暇はない。
『キャロル』をあまりに気に入ったわたしはパトリシア・ハイスミスの原作も買ったということは既に書いたが、これがまたおもしろい。
映画と共通する部分在り、また違う部分あり。
パトリシア・ハイスミスはかつてけっこう読んでいたけれど、ついぞ忘れていた。
と言うか、これも前に書いたけれど、「ミステリを読むことはもうない」と自ら思い込んでいた時期があった。
確かに読んでも時間の無駄のミステリも多いのだが、パトリシア・ハイスミスやジェイムズ・エルロイあたりをその範疇に入れてはならない。
『キャロル』の原作の豊さたるや、何と表現したものだろう。

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