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末尾ルコ詩D「猫、椎の木」篇。末尾ルコ「今、一番好きな女優、サラ・ガドン論、その美、話し方」その4。~あるいは極小の現代ハリウッド女優史。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、椎の木」篇。

「猫、椎の木」

椎の木を
思い出せ
あるいはこうも言おう
椎の木の時代を!

・・・・・・

どんな時でも変わらない
ぼくの素敵なネコの時代!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「今、一番好きな女優、サラ・ガドン論、その美、話し方」その4。~あるいは極小の現代ハリウッド女優史。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

さて、ここではっきり書いておきますが、現在のハリウッド、女優たちは間違いなく、70年代以降では最も充実した人材が揃っています。
20代の若手を取ってみても、ジェニファー・ローレンス、エマ・ストーン、ブリー・ラーソン、アリシア・ヴィキャンデルと、ここ数年でアカデミー賞を獲得した女優だけでもズラリとこれだけいます。
しかも皆、いわゆる「一発屋」ではなくて、今後素晴らしい映画史を築いてくれそうな女優ばかり。
そして皆、「綺麗」です。
アメリカン・ニューシネマの影響などもあり、70年代辺りに活躍した女優は、「いい女優」はもちろん多くいるけれど、「綺麗」な女優は少ないですね。
もちろんフェミニズムの影響もあるでしょう。
「女性が綺麗とは何だ?それは歴史的に男が女に強制してきただけのものではないか?」という考えも一理はあると思うけれど、「それがすべて」ではありません。
伝統的に「女性美」と言われ続けているものは、「男性が女性に強制してきた」だけで片付けられるものではなく、もっと普遍的な「美」なのだと思います。

で、映画に「美」がなくて、どうする・・・なんですね。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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