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●あなたは「外国人に日本の本を薦めるとすれば」、何を選びますか? [吉高由里子]

●あなたは「外国人に日本の本を薦めるとすれば」、何を選びますか?

末尾ルコ「読書の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

「座右の書」と言いますか、「生涯読み続ける本」。
あなたはそんな本をどれだけ持っていますか?
あるいは、「外国人に日本の本を薦めるとすれば、何を選ぶか」。
どうでしょうか?
いろいろな本が思い浮かぶでしょうが、例えば「村上春樹の本」というのもちと恥ずかしい。
そう感じる方も多いでしょう。
そこでもし、あなたが「外国人に日本の本を薦める機会」があるのなら、次の4作は「絶対的」ということで挙げておきます。

『金閣寺』三島由紀夫
『野火』大岡昇平
『春琴抄』谷崎潤一郎
『沈黙』遠藤周作

もう読んでますか?
もちろん「外国人に薦める」前に、あなたの「座右の書」としてほしいわけですが。

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