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●明けましておめでとうございます。さて、2018年の「目標の立て方」は? [「言葉」による革命]

●明けましておめでとうございます。さて、2018年の「目標の立て方」は?

末尾ルコ「元日の挨拶とよもやま話で、知性と感性を鍛えるレッスン」

明けましておめでとうございます。
今年もお願いします。

とまあ、年賀状を一枚も出さない割には殊勝な信念の、いや新年の挨拶をいたしたわたしです(山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。

しかし、「新年の挨拶」よりも「信念の挨拶」の方がいいような気もしてきた。
しかし世の中、「歪んだ信念」をお餅の方も多くいらして。
あ、「お餅」じゃなくて「お持ち」だった。

というわけで、2017年押し詰まった時期に起こったことを少し振り返りますと、

右下歯茎が少々痛かった。

う~む、大した痛みではないけれど、全然嬉しくもないというやつだ。
右下に虫歯が欠けてしまった状態の歯がどうやらその周囲から痛みが発生しているようだが、さっさと痛み、止まれってんだよ。
ま、それはさて置き、

12月29日に、ヤクルトが一週間分置かれていた。

ま、諸事情あって、わたしの家はヤクルトを取っているのだけれど、年末年始だからといって、一週間分置かれてもさほど嬉しくはないというやつだ。
私の家の冷蔵庫、諸事情あって、少々小さいのである。
ヤクルト七本でもけっこう邪魔なのである。

ま、それはさて置き、同じく12月29日、宣伝用の原稿を作ったのでイオン高知の「5円コピー」に勇んで足を運んだが、

「故障中」という紙が貼られてあった。

・・・そりゃあコピー機だって、故障くらいするよね。
分かっている、分かっているけれど、(無駄足を踏んだ)とさほど嬉しくはない。

しかしわたしも大人であるから、そうしたことで落ち込んだりするもんか!

というわけで、「2018年の目標」、立てましたか?

「目標の立て方」なのですが、これは特にわたしが考えたものであはなく、かなり一般的に言われている方法なのだけれど、

短期
中期
長期

と、3つのスパンに分けて目標を立てるという方法が有効であるということ。
もしろんわたしはこの方法、ずっと前から知っているけれど、けっこう上手く機能してないのである。
多くの目標は立てるけれど、日々の生活を送っている内に忘れてしまっているとか、(何やってんだ、おれは!)の世界ではあるが、しかしこれじゃいかんよ、ということで、2018年からは違うぞ!と。

ま、長期の目標はほとんど「ライフワーク」とか、そんなレベルの内容でいいと思うけれど、短期と中期をやり具体的に、そして徐々に負荷を強めながらも、一つずつ実現させていくことが必要なわけですね。

「短期」に関しては、「一週間単位」だとかが適切だけれど、わたしとしては、

「一日単位」の「超短期目標」を日々更新しつつ、しっかり実現させていきたいと考えておる次第です。


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いっぷく

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

>年賀状を一枚も出さない割には

実は私もそうなので思わず大笑いです。
春川ますみとか、懐かしの女優に出したら来るかななどと、ちらっとは考えましたが、芸能人名鑑が見つからず、年末でバタバタしているうちに面倒になって結局出しませんでした。
ここ数年、そんなものなので、来る枚数も激減しましたが、それでも何枚かは来ると思うので、その人たちに出すかどうか、一晩寝て結論を出すことにします。

ヤクルトは、なぜか母が取っていたのですが、数年前、何日分かを外の郵便受けの上に置かれたので、猫がオシッコかけたり、毒でも入れらたりしたらどうするんだと文句を言ってやめてしまいました。
そのときは母がいたと思うので、まあヤクルトおばさんの手抜きですね。でも「おばさん」というには、若い主婦たちがいて、ちょっと楽しいところです。
まだ私が独身の頃ですが、商店街に自転車を止めてヤクルトを売っていた女性が、女子大生のように見えたので、ほんのり恋心をいだいたのですが、その後別の商店街で、自転車の後ろに子どもを乗せてその女性が買い物をしていたのを見てがっかりしたことがあります。例によってまた世帯を持った場合を色々妄想したので(笑)

目標ですか。そうですね。目標を立てることはよく言われるのですが、実は私は凄くそれが苦手で、計画を立てても守れないと自己嫌悪で絶望的な気持ちになってしまうからですが、やはり目標があるから、どこにどう進むか方向性も決まってくるので、今年こそしっかりたてなければならないと思っています。、

国際プロレスは、15年でつぶれてしまった団体なのに、いまだにマニアは興味を持っている不思議な団体ですね。初めての金網デスマッチとか、複数エースとか、ヨーロッパのレスラーの招聘とか、掘り出し物外人のブッキングとか、たしかにいろいろ先見性といわれるものはありますが、アントニオ猪木の新日本プロレスと同じで、何もない後発団体のために、違うことをやらざるを得なかっただけのような気もします。
でも国際には「猪木」はいなかったのと、「新間」もいなかったことが、それらがうまく展開できなかったのだと思います。あとは、吉原社長が少し善人というか常識人過ぎたのかもしれません。

でも大スターがいなかったわりに、マニア好みのレスラーが前座の方にいろいろいたのもたしかですね。
デビル紫、米村天心、マッハ隼人、スネーク奄美、大位山勝三……
彼らは皆、国際プロレスではなく、全日本のマットに上がったときがテレビ初登場というレスラーばかりでした。
こうした個性的な人を、上で試合をさせない「宝の持ち腐れ」も、団体が浮上できなかった一因かと思いますが、マッチメーカーが何しろグレート草津ですから。
ストロング小林と肥後宗典の離脱も、草津のいじめが原因だそうですし、もともとルー・テーズ戦で草津が無様な負け方をしたのが、国際が低迷したままになった原因とも言われていますし、馬場の付き人時代、飲み屋の払いを馬場に持ってこさせたとか、まあ見方を変えると、そういう面白困った人は、それはそれでマニア的には興味深いんですけどね。

by いっぷく (2018-01-01 03:34) 

ソレイユ

新年のご挨拶、ありがとうございます。旧年中は、あたたかいお付き合い、ありがとうございました。
こちらこそ、新年もよろしくお願いいたします。
by ソレイユ (2018-01-01 07:33) 

てんてん

昨年は、大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
by てんてん (2018-01-02 10:41) 

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