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●第75回ゴールデングローブ賞(2018)ノミネーションを素材に、映画の現状と2018年を展望。その8.ついにゲイリー・オールドマンが? [「言葉」による革命]

●第75回ゴールデングローブ賞(2018)ノミネーションを素材に、映画の現状と2018年を展望。その8.ついにゲイリー・オールドマンが?

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

第75回ゴールデングローブ賞(2018)主演男優賞(ドラマ部門)ノミネーションは次の通りだった。

ティモテ・シャラメ/『Call Me by Your Name(原題)』
ダニエル・デイ=ルイス/『Phantom Thread(原題)』
トム・ハンクス/『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
ゲイリー・オールドマン/『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
デンゼル・ワシントン/『Roman J. Israel, Esq.(原題)』

デイ=ルイス、ハンクス、ワシントンにまたしても賞が贈られる可能性は低いと予想できる。
そして、「そろそろゲイリー・オールドマンに大きな賞を」という機運により、アカデミー賞主演男優賞も含め、かなりの賞が贈られるのではないか。

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