SSブログ

●末尾ルコ選定、取り敢えずの「西部劇映画傑作トップ6」 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ選定、取り敢えずの「西部劇映画傑作トップ6」

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

この春は西部劇『シェーン』を再発見したことがわたしにとって大きな出来事の一つだったが、日本における時代劇と同様に、米国でも西部劇映画の製作は極めて少なくなっている。
それだけに近年に作られた西部劇には「凄いもの」が少なくないが、取り敢えずわたしの頭にすぐ浮かぶ「凄い西部劇」を挙げてみよう。
『シェーン』
『荒野の決闘』
『真昼の決闘』
『明日に向かって撃て』
『許されざる者』
『トゥルー・グリット』

問答無用の傑作ばかりで、「掘り出し物」的な作品が入ってないのだが、「凄いものは凄い」のである。


nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 5

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。