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●我が母、心臓バイパス手術後闘病記93日目~ベッド上でもシャンプーや「手足洗い」。~スージー鈴木『1984年の歌謡曲』で1位に挙げられた薬師丸ひろ子『Woman』。 [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後闘病記93日目~ベッド上でもシャンプーや「手足洗い」。~スージー鈴木『1984年の歌謡曲』で1位に挙げられた薬師丸ひろ子『Woman』。

末尾ルコ「母の話、音楽の話題」


6月20日(木)手術後93日目
転院58日目

大転子部不全骨折治療中の母はまだ入浴ができない(不全骨折までは介助入浴できていた)。
なので週に何度か、「体を拭いてもらう」時間がある。
その時は文字通り「体」が中心なのであり、別の日に「シャンプーの日」「手足を洗う日」が設けられている。
これらすべてベッド上でやってもらえるので、やはり「専門の人たち」は素晴らしいと思う。
「シャンプーの日」も「手足を洗う日」もベッド上で使用可能な洗面器のようなものや、何やら管のようなもの(名称が分からないもので)を使用して、ベッドやシーツが濡れないように丁寧に行われる。
母にとってもまだ車椅子への移乗もできない段階で、寛ぎを得られる貴重な時間となっている。
ベッド上でのシャンプーなどは昔からやっていたのだろうか。
今まで知らなかったわたしは(へえー、こんなことができるんだ)と感心したのだけれど、このような方法も看護の歴史の過程で考案され、少しずつ改善されていき、今に至っているのだろう。
長期入院の患者にとってはとても有難いサービスだ。

・・・

『1984年の歌謡曲』という本を読んだのだが、作者はスージー鈴木という人で、プロフィールを見ると、1966年大阪生まれ 音楽評論家、野球文化評論家、早稲田大学スポーツ部講師とあった。
これらは『1984年の歌謡曲』執筆時(出版時)のプロフィールなのだろうから、現在もこの通りかどうかは分からない。

『1984年の歌謡曲』はタイトル通り1984年の歌謡曲をスージー鈴木なりの基準・価値観で採点し、論評を加える体裁となっている。
1984年はわたしももちろんリアルタイムでほとんどの曲を知っていたのだが、当時真剣に聴いていたのは洋楽で、歌謡曲は概ねテレビで観るくらいだった。
だから同書のスージー鈴木の論に対して、「そうだそうだ」と同意したり、「それはぜんぜん違う」と反論したりするほど聴き込んではいないので、(ふ~ん、こんな見方があるわけか)と渋く感じるくらいなのだが、一つ(素晴らしいじゃないか!読んでよかった!!)と思ったことがある。
1984年にリリースされた歌謡曲の中で、わたしも大好きな、薬師丸ひろ子の『Woman』に圧倒的評価を与えているのだ。
だからスージー鈴木による1984年の歌謡曲トップ10は次のようになっている。

1『Woman』薬師丸ひろ子
2『そして僕は途方に暮れる』大沢誉志幸
3『ジュリアに傷心』チェッカーズ
4『ワインレッドの心』安全地帯
5『ミス・ブランニュー・デイ』サザンオールスターズ
6『ラ・ヴィアンローズ』吉川晃司
7『ピンクのモーツァルト』松田聖子
8『哀しくてジェラシー』チェッカーズ
9『前略、道の上より』一世風靡セピア
10『飾りじゃないのよ涙は』中森明菜

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(。・_・。)2k

子供の頃に入院した際にもシャンプーはありましたね
40何日間の入院で2度して貰いましたが
洗髪ほど気持ちのいい事ってないですよね
お母様もいい気分転換になったんじゃないでしょうか

by (。・_・。)2k (2019-06-25 01:49) 

いっぷく

>何やら管のようなもの(名称が分からないもので)を使用して、ベッドやシーツが濡れないように丁寧に行われる。

清拭のときは親子であっても異性なら席を外すべきだと思います。
監視されていたら行為者もやりにくいでしょうし、自宅訪問介護・看護でもそういう場合は女性があてられるので、通常は異性の息子が出る幕は全くありません。
認知機能をほぼ失った要介護5ぐらいなら話は別ですが、普通なら、母親としても息子には見られたくないと思います。清拭はある意味、セックスをシているところを見られるのに近いことですから。
私は今でも、母がブラウスを着替えるときですら部屋を一旦出ます。
いずれにしても息子が覚えておくべきは、家庭、入院中に補完的に行うかどうかはわかりませんが、たとえば私が記事で書いたことがある手袋シャンプーとか、簡易に行えるものがいくつかあるので、本来なら入院者を家族に持つ人との情報交換を軽視せず行っていれば、そういう知識も自然と身につくものです。
by いっぷく (2019-06-25 04:47) 

ニッキー

ベッドで寝たまま、体も髪も綺麗になるって
患者さんにとってすごく気持ち良い時間でしょうねぇ( ^ω^ )
想像力が足りない私は体や手足を拭くのは想像できますが、
寝たままシャンプーが想像出来ないです(⌒-⌒; )
by ニッキー (2019-06-25 08:19) 

ゆうみ

綺麗にしていただけるって気持ちいいんですよね。
洗面トイレ以外起きてはいけない時に
看護士さんから 体をふいてもらえる時が楽しみでした。

by ゆうみ (2019-06-25 17:37) 

いっぷく

清拭は「サービス」ではなく医行為です。
回数や部位の問題ではないという文意が読み取れませんか。
by いっぷく (2019-06-25 17:54) 

末尾ルコ(アルベール)

いっぷく様、どうしてしまったのでしょう。

そうした蘊蓄の問題ではなく、「意図が」があまりに明らかなのですが。ここ数日の驚くべき言葉・表現のレベル・・・これがあの「いっぷく様」かと今朝は失笑さえしてしまいました。
わたしはもう二度と貴ブログを訪問しませんので、いっぷく様もこちらへ来ないよう、ぜひお願いいたします。
by 末尾ルコ(アルベール) (2019-06-25 19:55) 

hana2019

この状況においては、我が稚拙なコメントなど控えた方がよろしいような。。
ベッド上でもシャンプー、清拭なのですが、全く身動きの出来ない状況であっても、一切動くことがなくても人間の身体は汚れる。極端な話、臭いも発する訳です。
救急車で搬送された救急病棟での3週間余りの入院生活においては、我慢できずにこちらから申し出てシャンプーを行ってもらったのは二度。
清拭はあったものの、シャワーはたったの一度きりであったかと記憶しています。
医療従事者である看護師であっても、面倒な患者=私です。慣れていない病状の患者には、かの人たちもどう接したらよいのかわかっていない。関りたくないのだと感じておりました。
顔、手足、歯磨き、洗髪…と、自分自身の身の回りの事が出来ないのは非常に辛いものです。それが自力で不可能であるから、入院生活を送っている。なのにそんな初歩的な、想像力の欠如した医療従事者がいるのは、そう稀ではない。
そうした我が経験と照らし合わせたら、ベッド上で週に何度か、シャンプーの日があるなんて。そして気分も向上されるのでしたら、素晴らしいではありませんか。
お母上に体力がついて、お身体がもう少しシッカリされたら、浴槽での入浴も可能になりますね。

by hana2019 (2019-06-26 00:18) 

caveruna

スージーさんと、マキタスポーツでやっている、
「カセットテープミューッジック」という番組を、
いつも大笑いしながら見ています♪
by caveruna (2019-06-26 16:51) 

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