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●キャサリン・ロスはあの時代、青春の象徴だったのか?その1 [「言葉」による革命]

●キャサリン・ロスはあの時代、青春の象徴だったのか?その1

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

わたしが初めてファンになった外国人女性歌手はオリビア・ニュートン・ジョンで、外国人女優は何を隠そうキャサリン・ロスである。オリビア・ニュートン・ジョンは一九七〇年代日本で大人気で、日本だけの知名度であれば、今のテイラー・スウィフト以上だったかもしれない。

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hana2019

RUKOさんの少し上の世代である私、時代の先端であった鮮やかな青春を描いたマイク・ニコルズ監督作品の「卒業」。キャサリン・ロス、もう一人の主役ダスティン・ホフマンのデビュー作でもありました。
また彼女が、P・ニューマンと自転車に乗って遊ぶシーンは、男女の関係を越えたものとして、ラストシーンとの対比も含めて好きですね。
作中効果的に使われた曲、S&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」、p・J・トーマスの「雨にぬれても」と、どちらも永遠の名作、名曲です。
「夕陽に向って走れ」なんてのも見てしまいました。
by hana2019 (2019-07-01 17:26) 

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