●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記161日目~第2回面談、退院後の母の生活に関する構想。デイケアも利用しながら。 [「言葉」による革命]
●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記161日目~第2回面談、退院後の母の生活はどうするか。デイケアも利用しながら。
末尾ルコ「母の話、健康医療の話題」
8月27日(火)手術後161日目
転院125日目
8月26日は第2回の面談だった。
今回はソーシャルワーカーは不在で、医師、担当の理学療法士、看護師、1回目にもいたけれど記録係のような人、そしてわたしと母の6人で行った。
担当の理学療法士とは常日頃よく話をしていて、今回もだいたいどのような面談の流れになるか事前に教えてくれていたのがとても助かった。
まず退院時期の目標だが、「9月いっぱい使ってリハビリしての退院」ということで、わたしも全面的に賛成した。
現在は中途半端に「退院を早めてくれ」などとは思っておらず、できるだけしっかりと体力、活動能力を回復させていただいた上での退院を目標としたい。
退院後もリハビリを続けるのはもちろん、A病院にもいろいろお世話になり続けるわけだから、自宅での生活をメインに考えるのは当然だけれど、自宅と病院やデイケアなどの施設を分けて考える必要もないと考えている。
わたしの中のイメージとしては、病院や施設も自宅の延長くらいの感じだ。
もちろんそのイメージを実現するには、母の体調にできるだけ良好であってもらう必要があるけれど。
病院側、リハビリ担当者が持っていた退院後の懸念の一つが、「デイケアのサービスを利用する際に母が転倒などを起こさないか」という点だったが、わたしの考えは「自宅内でも外出先でも原則母を一人にすることはない」であり、その旨話すると納得してくれた。
つまりデイケアのサービスを利用する時間も、「母をお預けする」だけでなく、わたしもその時間は同席するのである。
母の外出先へわたしが同行するし、わたしの外出先へも母を連れて行く(疲れない範囲で)。
このような計画はわたしがいわゆる自由業だからできることであり、人によっては突飛な考えのように感じるかもし、「誰もがこうすればいい」と思っているわけでもないが、わたし自身はこの計画をできるだけ毎日実現させていこうと本気で考えているし、母にとっても自分にとっても「(いい意味で)予想外の人生、生活」が送れる可能性が高いと思っている。
もちろんわたしだけで24時間母の世話ができるわけはなく、現在も手伝ってくれる人がいるのだけれど、近い将来ヘルパーさんなどの選択肢も視野に入れている。
前にも書いているけれど、ブログ記事にわたしの生活の中で起こった出来事すべてを書けるはずもなく、また敢えて書かないこともあり、そしてこのこともまだ書いてない出来事の一つなのだけれど、実はわたしが付き添いを始めてから病棟の中で「(いい意味で)予想外のできごと」がいろいろ起こっている。(もちろん悪い意味での予想外も山ほど起きているし、今後も起こるかもしれないが、それも人生・・・と割り切れるかどうかは別として)
そんなことについても今後様々なアプローチで記していきたい。
末尾ルコ「母の話、健康医療の話題」
8月27日(火)手術後161日目
転院125日目
8月26日は第2回の面談だった。
今回はソーシャルワーカーは不在で、医師、担当の理学療法士、看護師、1回目にもいたけれど記録係のような人、そしてわたしと母の6人で行った。
担当の理学療法士とは常日頃よく話をしていて、今回もだいたいどのような面談の流れになるか事前に教えてくれていたのがとても助かった。
まず退院時期の目標だが、「9月いっぱい使ってリハビリしての退院」ということで、わたしも全面的に賛成した。
現在は中途半端に「退院を早めてくれ」などとは思っておらず、できるだけしっかりと体力、活動能力を回復させていただいた上での退院を目標としたい。
退院後もリハビリを続けるのはもちろん、A病院にもいろいろお世話になり続けるわけだから、自宅での生活をメインに考えるのは当然だけれど、自宅と病院やデイケアなどの施設を分けて考える必要もないと考えている。
わたしの中のイメージとしては、病院や施設も自宅の延長くらいの感じだ。
もちろんそのイメージを実現するには、母の体調にできるだけ良好であってもらう必要があるけれど。
病院側、リハビリ担当者が持っていた退院後の懸念の一つが、「デイケアのサービスを利用する際に母が転倒などを起こさないか」という点だったが、わたしの考えは「自宅内でも外出先でも原則母を一人にすることはない」であり、その旨話すると納得してくれた。
つまりデイケアのサービスを利用する時間も、「母をお預けする」だけでなく、わたしもその時間は同席するのである。
母の外出先へわたしが同行するし、わたしの外出先へも母を連れて行く(疲れない範囲で)。
このような計画はわたしがいわゆる自由業だからできることであり、人によっては突飛な考えのように感じるかもし、「誰もがこうすればいい」と思っているわけでもないが、わたし自身はこの計画をできるだけ毎日実現させていこうと本気で考えているし、母にとっても自分にとっても「(いい意味で)予想外の人生、生活」が送れる可能性が高いと思っている。
もちろんわたしだけで24時間母の世話ができるわけはなく、現在も手伝ってくれる人がいるのだけれど、近い将来ヘルパーさんなどの選択肢も視野に入れている。
前にも書いているけれど、ブログ記事にわたしの生活の中で起こった出来事すべてを書けるはずもなく、また敢えて書かないこともあり、そしてこのこともまだ書いてない出来事の一つなのだけれど、実はわたしが付き添いを始めてから病棟の中で「(いい意味で)予想外のできごと」がいろいろ起こっている。(もちろん悪い意味での予想外も山ほど起きているし、今後も起こるかもしれないが、それも人生・・・と割り切れるかどうかは別として)
そんなことについても今後様々なアプローチで記していきたい。
お母上様の外出先への同行、またご自身の外出先へもお連れする。・・・これは決して悪い意味でなく、またけなしている訳でもありませんので誤解のありませんように。
そこに、並々ならぬ覚悟が垣間見えます。
そこまでの決心をされたのは、現況を克服されようとしているRUKOさんの強い意志があればこそ。
比較しては申し訳ない限りながら、私と同じように苦境からの復活、どうかなさってくださいませ。
by hana2019 (2019-08-31 12:35)
末尾ルコさんがお母様と一緒に行動できるのは
リハビリ担当の方もデイサービスの方もですが
お母様も末尾ルコさんも安心ですよねぇ( ^ω^ )
末尾ルコさんに負担がかかりすぎないよう
頑張ってくださいね(_ _)
by ニッキー (2019-08-31 12:45)
退院が決定して良かったです
長かったですもんねぇ
あとひと頑張りです
by (。・_・。)2k (2019-09-01 00:01)