●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌146日目~『殺しが静かにやって来る』のクラウス・キンスキーは、娘に性的逆艇を繰り返していたという事実~「小児性愛」という人間社会の問題。 [「言葉」による革命]
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」
●2月26日(水)手術後343日目
退院後146日目
『殺しが静かにやって来る』で悪役を演じたクラウス・キンスキーを知らない映画ファンはいない・・・とまでは断言できないだろうけれど、平成生まれの映画ファンも多いですからね、当然ながら。
そう、平成生まれの映画ファンにとってはマーベルシリーズやワイルドスピードシリーズを「まず」観て、(映画ってこんなに凄いんだ・・・)と映画の世界にのめり込んでいくきっかけとなっているケースが極めて多いのは間違いないでしょうね。
だからわたしは個人的にマーベルシリーズやワイルドスピードシリーズのCG満載ぶりには大いに大いに不満があるけれど、無碍に否定するべきではないと最近感じています。
多くの20代の人たちにとっては、『アベンジャーズ』がわたしにとっての『ジョーズ』や『タワーリング・インフェルノ』なのかもしれない。
まあ『アベンジャーズ』シリーズも観れはおもしろいことはおもしろいんです。
ただCGアクションシーンが延々と続き始めるともうどうでもよくなる。
実写のアクションシーンには俳優の肉体性を観たいのですね。
CGで作られたアクションって、どんなに上手く作っても「人間」には見えない。
当然ですよね、「人間」じゃないんだから。
ハリウッド映画の最先端でもそんなものだから、AI美空ひばりとかはもう・・・とついつい蒸し返したくなりますが。
クラウス・キンスキーのお話に戻りますと、映画史上に名を残していると言っても過言ではない凄い俳優であることは間違いない。
彼の次女はナスターシャ・キンスキーです。
ただこのクラウス・キンスキー、長女を5歳の頃からレイプし続けていただとか、ある時期「世界最高の美女」とさえ多くの人々に思われていたナスターシャも性的虐待を受けていただとか、私生活においては犯罪者も同然の所業をし続けていたことでも知られています。
要するに小児性愛者でであり、この性的嗜好は欧米社会では最も嫌悪されるものの一つなのですね。
最も嫌悪されるということはつまりそれだけ小児性愛者が伝統的に多かったし、現在でも多いと言えるのですね。
現にカトリック教会の男児に対する性的虐待は常に大きなスキャンダルになってますし。
まあ日本でも小児性愛傾向の人たち、かなり多くいるのではと類推されますし、あまり疑ってはいけないけれど、学校の先生方の中にある程度は潜在しているのだろうなと危惧しています。
学校の先生が生徒にセクハラとか盗撮とかちょいちょい報道されるけれど、氷山の一角なのではないかなと常々感じてます。
恋愛感情にせよ性愛感情にせよ、大人相手に感じられるような日本人じゃないとね。
●2月26日(水)手術後343日目
退院後146日目
『殺しが静かにやって来る』で悪役を演じたクラウス・キンスキーを知らない映画ファンはいない・・・とまでは断言できないだろうけれど、平成生まれの映画ファンも多いですからね、当然ながら。
そう、平成生まれの映画ファンにとってはマーベルシリーズやワイルドスピードシリーズを「まず」観て、(映画ってこんなに凄いんだ・・・)と映画の世界にのめり込んでいくきっかけとなっているケースが極めて多いのは間違いないでしょうね。
だからわたしは個人的にマーベルシリーズやワイルドスピードシリーズのCG満載ぶりには大いに大いに不満があるけれど、無碍に否定するべきではないと最近感じています。
多くの20代の人たちにとっては、『アベンジャーズ』がわたしにとっての『ジョーズ』や『タワーリング・インフェルノ』なのかもしれない。
まあ『アベンジャーズ』シリーズも観れはおもしろいことはおもしろいんです。
ただCGアクションシーンが延々と続き始めるともうどうでもよくなる。
実写のアクションシーンには俳優の肉体性を観たいのですね。
CGで作られたアクションって、どんなに上手く作っても「人間」には見えない。
当然ですよね、「人間」じゃないんだから。
ハリウッド映画の最先端でもそんなものだから、AI美空ひばりとかはもう・・・とついつい蒸し返したくなりますが。
クラウス・キンスキーのお話に戻りますと、映画史上に名を残していると言っても過言ではない凄い俳優であることは間違いない。
彼の次女はナスターシャ・キンスキーです。
ただこのクラウス・キンスキー、長女を5歳の頃からレイプし続けていただとか、ある時期「世界最高の美女」とさえ多くの人々に思われていたナスターシャも性的虐待を受けていただとか、私生活においては犯罪者も同然の所業をし続けていたことでも知られています。
要するに小児性愛者でであり、この性的嗜好は欧米社会では最も嫌悪されるものの一つなのですね。
最も嫌悪されるということはつまりそれだけ小児性愛者が伝統的に多かったし、現在でも多いと言えるのですね。
現にカトリック教会の男児に対する性的虐待は常に大きなスキャンダルになってますし。
まあ日本でも小児性愛傾向の人たち、かなり多くいるのではと類推されますし、あまり疑ってはいけないけれど、学校の先生方の中にある程度は潜在しているのだろうなと危惧しています。
学校の先生が生徒にセクハラとか盗撮とかちょいちょい報道されるけれど、氷山の一角なのではないかなと常々感じてます。
恋愛感情にせよ性愛感情にせよ、大人相手に感じられるような日本人じゃないとね。
年上好きな俺には理解できない事なんですよねぇ
どうも若い子苦手です
by (。・_・。)2k (2020-03-02 03:09)
アメリカで起きる犯罪で、小児性愛者もながら、誘拐事件の犯人と言えば青年期から中年の白人男性がほとんどと言った統計もあり、映画化された犯人も下層社会に生きる、社会からはみ出した白人と言った設定です。
クラウス・キンスキーの出演作は観ていませんので、ナスターシャ・キンスキーの父親と言った認識しかもっていません。
>現にカトリック教会の男児に対する性的虐待は常に大きなスキャンダルになってますし。
第二次大戦で多く生まれた身寄りのない戦災孤児の多くが不足した労働力として確保され、オーストラリアやカナダの農場へ売られて行った。
養子はなれずキリスト教系の施設に送られた子供たちを待っていたのも過酷な労働、修道士からの性的虐待であった。多くは心を壊し、その後も50年以上苦しんでいる。
・・・そうした内容のドキュメンタリーを見たのですが、ケン・ローチの息子、ジム・ローチが「オレンジと太陽」として監督作品をしておりました。
by hana2020 (2020-03-02 12:56)