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●末尾ルコ フラグメント 『評決』 [「言葉」による革命]

シドニー・ルメット監督の『評決』は、ほぼ人生を投げた生活をしていた弁護士が、医療ミスで植物人間となった女性の姿に心を動かされ、「大きな権威による不正」と戦う決意をする。
だからと言って、演出にも演技にも大仰なところは何もない。
そしてシャーロット・ランプリングの存在も、ハードボイルドな雰囲気をよりコクのあるものにしている。

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