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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌466日目~冬場に高頻度の鍋物の単調さを解消する「一皿」とは。~新型コロナに対しての2極化した意見について。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

1月15日(水)手術後657日目 退院後467日目


冬は体を温めるために鍋物が多くなりますが、でも鍋物は具材がワンパターンになりやすいです。
スープはスーパーで手軽にできる商品がいろんな味を出しているからそれらを使ってますけどね。
スープから自分で作ればいいけれど、今のところそんな時間はまだありません。
鍋物の具材も無尽蔵の資力があれば毎日いろいろ変化をつけられますが、いやあ~無尽蔵には程遠いからなあ。
まだまだスーパーで最安値を狙って買っている状態ですからね。
そんな中でいかにしてできるだけ美味しく食事を用意できるかが問題。

で、我が家で鍋物に使う頻度の高い具材はと言えば、
豆腐
糸こんにゃく
カット野菜
竹輪
てんぷら(さつま揚げ)
す巻き
ウインナー
豚肉(牛肉、鶏肉はあまり使いません)
焼き豚
適度な価格の葉物野菜
大根
鶏卵
スーパーで売ってる鶏団子やいわし団子の類い
鰤や鮭など魚類

ま、でもけっこうバラエティに富んでなくもないような気もしてきましたが(笑)。
他にもスーパーで見つけた具材、いろいろ試してはいます。
でも、「鍋だけ」が続くとやはり単調な気分にはなってきます。
そんな気分を解消すべく、ふと始めたのが「小さな一皿を追加する」という戦法。
(そんなこと誰でもやってるよ!)なんて言っちゃいやよ。
わたしはやってなかったんだから。
まあこう言っちゃあなんですが、夕食に何皿も用意するなんて時間はわたしにはまだまだない。
そんな中、できるだけ母(お母ちゃん)に喜んでもらえる食事にしたいと頑張っておるのです。

で、その「小さな一皿」ですが、今までにやったのは例えば、「(スーパーで売ってる)温泉卵&(スーパーで売ってる)ミックスビーンズ」とかね。
小皿に入れて温泉卵に付いているタレとドレッシングを少々たらし・・・こういうのでも一皿添えると食事の充実感が増すものですね。

・・・

新型コロナに関してメディアでもいろんな立場の人が語っているけれど、あまりにも対立構造ができてしまったら本質からどんどん遠くなってくる気がします。
もうずいぶん前から新型コロナに関しては、「医療重視」派VS「経済重視」派の構図ができていて、数的には前者が多い感だけれど、ある時点から後者が前者を「コロナ脳」とか揶揄してまるで「バカ」のように見做すようになってますね。
この件に関してはかなり複雑な要素が絡み合っているので単純にどちらがどうと断ずるわけにはいきませんが、「経済重視」派の言い分、例えば、
「コロナ関連死の数よりも自殺者の方が多い」とか、果ては「交通事故死の方が多いのに車を禁止にはしないじゃ中」とか、ずいぶんと乱暴な比較をしますよね。
コロナ関連死と自殺者って、単純に比較できるものではないでしょう。

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ぽちの輔

私はキノコを入れますね。
主にエノキとシメジ。
舞茸を入れるとお肉が柔らかくなるし
便通にも良いですよ^^
by ぽちの輔 (2021-01-18 06:43) 

ニッキー

うちも鍋にはキノコが必須です^^
シメジやエノキは美味しくて値段は安値で安定してるから
庶民の心強い味方です( ^ω^ )
鍋の材料でポトフを作ることもあります=(^.^)=
そうすると同じ材料でも違って見えます♪( ´▽`)
by ニッキー (2021-01-18 07:11) 

(。・_・。)2k

豪華な鍋ですね
俺も最近 しょっちゅう鍋にしますが
豚肉と白菜orカット野菜と長ネギと豚肉だけです
他はあったら嬉しいけど なくても大丈夫かな
その代わり 餅とかうどんは無いと泣きます

by (。・_・。)2k (2021-01-18 13:55) 

フヂ

我が家は餃子を入れたりします。
実は、餃子の皮だけを入れても美味しいです(* ̄m ̄)
by フヂ (2021-01-18 15:34) 

hana2021

食材を切るだけ、テーブルで煮ながら食べられて・・・身体も温まる等から、我が家も週に一度は登場してしまうお鍋です。ただ入れる食材に変化をつけにくい、つい重なってしまうから飽きがくるのだけが欠点のような。その為の副菜としての一品、これは煮物、サラダ、和え物・・・とその時々あるものを合わせるだけで十分ではないでしょうか。

レイフ・ファインズの監督作「ホワイト・クロウ」を鑑賞しました。
60年代当時のパリの光景、人々のファッション、自由な生き方に対して、旧ソ連当時の体制下のバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフを描いた一作。
バレエ鑑賞など一生縁のない我が生活ながら、飽きることなく、彼の子供時代からダンサーとして生きるまでの半生、重大な決断を迫られるシーンの緊迫感。
「東西」の壁が隔てる大きさも描いた本作。レイフ・ファインズ演じるバレエ教師が常に穏便で良い人過ぎる辺りは気にはなったものの、パリの美術館でヌレエフが熱心に絵画、彫刻を観察して学ぶ様子。ノートルダム寺院に魅せられて、ここに住みたいと言い出すところなど、監督としても一級の才能、教養の深さで、丁寧に撮った「ホワイト・クロウ」。良い映画を教えて下さってありがとうございました。共に「大いなる遺産」も観てしまいました。こちらも普段であれば、見ごたえを感じたと思える作品でした。
by hana2021 (2021-01-18 16:20) 

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