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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌468日目~12月に蚊に刺され、母(お母ちゃん)に『ムヒソフトGX』を買ったお話し。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

1月17日(金)手術後659日目 退院後469日目

12月も押し詰まってきたある夜のことなのですが、右ふくらはぎに痒みが襲ったんです。
(ん?冬でもあるし、そろそろおれっちも乾燥肌かな)などとちょっとばかしかいてみたらですね、そこにはあろうことかどう考えても「蚊に刺された」としか思えない隆起が!
わたしは思わず心で(ぐはっ!)と独り言ち、(もう1月になるぜ、おいおい!)と悪態をついたのです。
そりゃあ悪態もつきたくなるわなあ。
どこで蚊の野郎、潜んでやがったんだ、んなろー!
ああ、「んなろー!」って、強力に昭和でいい感じ。
などと一瞬蚊に刺された不愉快さを忘れかけて自己満足に走りかけたが、そうは問屋が卸すまい。
わたしはしっかりと『アースジェット』を噴霧して蚊の野郎の駆除を図った。
これで死んだかどうかは分からないけどね。

それにしても12月末に蚊に刺されるとは。
同じ日に、床に置いていたバッグを取るとその下に弱り切ったゴキゴキもいたし。
うーむ。
その場に放っておいて足で踏んでつぶれても嫌だから、ティッシュでくるんでゴミ箱へ捨てたけど、面倒掛けさせやがってねえ。
と思っていたら左脇の付近が痒くなる。
既に着込んだ後であって、服の上からしかかくことができない。
これはもう、何ともいたたまれない、どうにもこうにも身悶えしそうなじれったさ・・・と言うほどの痒みではなかったからまだ助かったが、例えば靴を履いた出先で足の裏が痒くなった時の煩悶ときたら。
いちいち靴と靴下を脱げるわけでもないですからね。

そう言えばこれまでにも何度となくお話させていただいている母(お母ちゃん)の皮膚の痒み。
寒さが増してくるに従ってやはり痒みも増してきつつあり、ぼりぼりかく傾向も強まっている様子が見られるので買いました、

『ムヒソフトGX』

今まで『新ウナコーワクール』や『白色ワセリン』などと使って痒み止めや痒み予防を図って来たけれど、どうも上手くいってなかった。
痒みの範囲が多く広いので、前者は量が少ないし、後者はべたつくので塗布した時に気持ちよくない。
その点『ムヒソフトGX』はソフトな触感で伸びもいいから広い範囲にも対応できるし、匂いも悪くない。
母(お母ちゃん)の症状にはけっこういいです、『ムヒソフトGX』。

もちろん母(お母ちゃん)の痒みは長年の体質のようなものだから、すぐに「解消」というわけにはいかないけれど、つけ始めてからは多少症状の緩和が見られてきた感はあります。

まあわたし自身も体のあちこちに前からの不調が多かれ少なかれありますもので、人生ってそのようなものを調整しつつ生きていく、そんなものですよね。

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(。・_・。)2k

こちらよりは 暖かいんですかね
でも 昨年の暮れは ゴキ見たからなぁ
気候が変なんでしょうねぇ

by (。・_・。)2k (2021-01-20 01:26) 

ニッキー

まさかの12月に蚊に刺されるなんて(°_°)
もしかして快適な末尾ルコさん家に
不法侵入してこっそり同居してたんでしょうか(*_*)
お母様の痒みに効く薬があって良かったです^^
痒いのを我慢って難しいですもんねぇ(´・_・`)
by ニッキー (2021-01-20 09:00) 

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