●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌521日目~グログロホラー『ミッドサマー』でも、外連味炸裂えぐいサスペンス『危険な情事』でも、「怖い、怖い」と言いながら盛り上がる母(お母ちゃん)。 [「言葉」による革命]
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」
3月11日(月)手術後713日目 退院後513日目
アリ・アスター監督『ミッドサマー』、エイドリアン・ライン監督『危険な情事』、どちらも母(お母ちゃん)とともに鑑賞しました。
ただ両作品とも、一般的にはご高齢の方々は見ない方がいいでしょうね。
いささか刺激が強過ぎます。
わたしが85歳の母(お母ちゃん)とともに観たのは、母(お母ちゃん)がホラーでもサスペンスでも基本的に平気だと分かっているからです。
あ、母(お母ちゃん)と言えば、左足裏の魚の目ですね。
『イボコロリ』を貼ったままにして3日目くらいで芯が取れました。
これで少しずつ足裏の痛みは軽減されていくと思うんですけどね。
もっと早く『イボコロリ』や『スピール膏』を使ってればよかったですが、まず「まめ」だと思ってしまったのがわたしのミスでした。
お話し戻しますが、わたしの母(お母ちゃん)、『ミッドサマー』なんか観ても、「怖い、怖い!」などと盛り上がりつつ、さほど怖がってないですわ。
だからSFやファンタジーは苦手だけれど、ホラーやサスペンス、スリラーなどを鑑賞作品としてチョイスすることが多い。
ストーリーが込み入ってくるとだめですけどね。
なにせ『ミッドサマー』は、「学生たちがスウェーデンで怖い目に遭うだけ」、『危険な情事』は、「浮気した男が浮気相手の女に恐ろしい目に遭わされるだけ」と、極めて分かりやすい、しかも両作品とも水準以上の出来だから。
『危険な情事』は監督のエイドリアン・ラインの手腕はもちろんのこと、主演のマイケル・ダグラスとグレン・クローズ。
2大スターでしかも演技も折り紙つきのスーパー映画俳優だからこその満足感があります。
まあマイケル・ダグラスとグレン・クローズは演技の質がかなり違いますけどね。
グレン・クローズは「難にでもなる」タイプの女優ですが、マイケル・ダグラスは「常にマイケル・ダグラスでありながら、その中で凄みある演技をする」タイプです。
でも二人とも日本じゃ、今一つ人気ないですよね。
特に全盛期のマイケル・ダグラスは米国を中心とした日本以外(笑)の国々ではまさに大大大スター。
ところが日本では、「マイケル・ダグラスに狂ったわ!」なんて人、あまり見かけないですよね。
●末尾ルコ フラグメント
『殺さない彼と死なない彼女』は傑作です。
心かき乱されます。
『殺さない彼と死なない彼女』で、桜井日奈子の凄さと、堀田真由のリリシズムを鑑賞できます。
『Red』がですね、いやいやブルース・ウィリスの『RED』じゃなくて、三島有紀子監督の『Red』ですけどね、とてもいいんです。
3月11日(月)手術後713日目 退院後513日目
アリ・アスター監督『ミッドサマー』、エイドリアン・ライン監督『危険な情事』、どちらも母(お母ちゃん)とともに鑑賞しました。
ただ両作品とも、一般的にはご高齢の方々は見ない方がいいでしょうね。
いささか刺激が強過ぎます。
わたしが85歳の母(お母ちゃん)とともに観たのは、母(お母ちゃん)がホラーでもサスペンスでも基本的に平気だと分かっているからです。
あ、母(お母ちゃん)と言えば、左足裏の魚の目ですね。
『イボコロリ』を貼ったままにして3日目くらいで芯が取れました。
これで少しずつ足裏の痛みは軽減されていくと思うんですけどね。
もっと早く『イボコロリ』や『スピール膏』を使ってればよかったですが、まず「まめ」だと思ってしまったのがわたしのミスでした。
お話し戻しますが、わたしの母(お母ちゃん)、『ミッドサマー』なんか観ても、「怖い、怖い!」などと盛り上がりつつ、さほど怖がってないですわ。
だからSFやファンタジーは苦手だけれど、ホラーやサスペンス、スリラーなどを鑑賞作品としてチョイスすることが多い。
ストーリーが込み入ってくるとだめですけどね。
なにせ『ミッドサマー』は、「学生たちがスウェーデンで怖い目に遭うだけ」、『危険な情事』は、「浮気した男が浮気相手の女に恐ろしい目に遭わされるだけ」と、極めて分かりやすい、しかも両作品とも水準以上の出来だから。
『危険な情事』は監督のエイドリアン・ラインの手腕はもちろんのこと、主演のマイケル・ダグラスとグレン・クローズ。
2大スターでしかも演技も折り紙つきのスーパー映画俳優だからこその満足感があります。
まあマイケル・ダグラスとグレン・クローズは演技の質がかなり違いますけどね。
グレン・クローズは「難にでもなる」タイプの女優ですが、マイケル・ダグラスは「常にマイケル・ダグラスでありながら、その中で凄みある演技をする」タイプです。
でも二人とも日本じゃ、今一つ人気ないですよね。
特に全盛期のマイケル・ダグラスは米国を中心とした日本以外(笑)の国々ではまさに大大大スター。
ところが日本では、「マイケル・ダグラスに狂ったわ!」なんて人、あまり見かけないですよね。
●末尾ルコ フラグメント
『殺さない彼と死なない彼女』は傑作です。
心かき乱されます。
『殺さない彼と死なない彼女』で、桜井日奈子の凄さと、堀田真由のリリシズムを鑑賞できます。
『Red』がですね、いやいやブルース・ウィリスの『RED』じゃなくて、三島有紀子監督の『Red』ですけどね、とてもいいんです。
魚の目 治って良かったですね
地味なのにメッチャ痛いですからねぇ
でも アレって そこそこ育たないと薬効かないので
厄介ですよね
by (。・_・。)2k (2021-03-14 02:46)