●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)もガックリか、キャリー・マリガン、2021アカデミー主演女優賞を逃す。その2 [「言葉」による革命]
わたしは末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
・・・
キャリー・マリガンのオスカー獲得を熱望し、次のようにも書いたのです。
キャリー・マリガン、
『17歳の肖像』
『わたしを離さないで』
『ドライヴ』
『SHAME シェイム』
『華麗なるギャツビー』
『未来を花束にして』
『ワイルドライフ』
この7本は、絶対観てほしい。
映画の魅惑満載、キャリー・マリガンの魅惑満載。
たとえば、『SHAME シェイム』で「ニューヨーク ニューヨーク」を歌うキャリー・マリガンの表情とかね。
などと書いたのだけれど、結局キャリー・マリガンは今年、アカデミー賞主演女優賞獲得には至らなかった。
チャドウィック・ボーズマンも獲らなかった。
アカデミー賞がわたしよりも(笑)偏見なしに選んでいるのはよく分かった。
いやわたしが偏見を持っているわけじゃないですよ。
ただ「好み」を前面に押しているだけ。
そりゃあわたしだって、「優れた俳優」と「まるで優れてない俳優」の区別はつくけれど、世界トップの何人かを並べて、その中で客観的に「この人が一番!」と選べるとは思えない。
そこはファンの特権として、「好み」を介入させる。
あ、大事なことは、「好み」ならその旨しっかりと書くことですね。
自分の「好み」を普遍的事実のように書いたり言ったりしてはいけません。
でもねえ、アカデミー賞、獲るべき時期に獲れないと、結局「獲らずじまい」ということもある。
優れた俳優で、しかも長きに渡って映画界に貢献し、鑑賞者たちを愉しませ続けている人たちには相応の勲章を獲得してほしい。
ポール・ニューマンやアル・パチーノだって、若き日から大スターだったにも関わらず、ニューマンがオスカーを獲ったのが『ハスラー2』、パチーノは『セント・オブ・ウーマン』と、どちらも本来であればこの2大スターの代表作とは言い難い。
そう、最高の介護を超えるべく。
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キャリー・マリガンのオスカー獲得を熱望し、次のようにも書いたのです。
キャリー・マリガン、
『17歳の肖像』
『わたしを離さないで』
『ドライヴ』
『SHAME シェイム』
『華麗なるギャツビー』
『未来を花束にして』
『ワイルドライフ』
この7本は、絶対観てほしい。
映画の魅惑満載、キャリー・マリガンの魅惑満載。
たとえば、『SHAME シェイム』で「ニューヨーク ニューヨーク」を歌うキャリー・マリガンの表情とかね。
などと書いたのだけれど、結局キャリー・マリガンは今年、アカデミー賞主演女優賞獲得には至らなかった。
チャドウィック・ボーズマンも獲らなかった。
アカデミー賞がわたしよりも(笑)偏見なしに選んでいるのはよく分かった。
いやわたしが偏見を持っているわけじゃないですよ。
ただ「好み」を前面に押しているだけ。
そりゃあわたしだって、「優れた俳優」と「まるで優れてない俳優」の区別はつくけれど、世界トップの何人かを並べて、その中で客観的に「この人が一番!」と選べるとは思えない。
そこはファンの特権として、「好み」を介入させる。
あ、大事なことは、「好み」ならその旨しっかりと書くことですね。
自分の「好み」を普遍的事実のように書いたり言ったりしてはいけません。
でもねえ、アカデミー賞、獲るべき時期に獲れないと、結局「獲らずじまい」ということもある。
優れた俳優で、しかも長きに渡って映画界に貢献し、鑑賞者たちを愉しませ続けている人たちには相応の勲章を獲得してほしい。
ポール・ニューマンやアル・パチーノだって、若き日から大スターだったにも関わらず、ニューマンがオスカーを獲ったのが『ハスラー2』、パチーノは『セント・オブ・ウーマン』と、どちらも本来であればこの2大スターの代表作とは言い難い。
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