●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）の日々～切り花としての葉の花～ノンアルコール飲料美味しいな～「リストアップ」と人生。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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菜の花を切り花として売ってたので買ったのが３月のある日。
買うときに、「これ食べられますか」と尋ねたら、「食べられません」とのこと。
鑑賞用品種なのかな。

菜の花を切り花として飾るなんてどうかと思ったが、これがなかなかいい。
花の部分は小さいものだけど、茎の描く曲がったラインがどうにもこうにも麗しいのです。
でもこれは葉の花だけでなくて、アネモネとか他の切り花も「茎の線の魅惑」が目立つものが多くある。
いいですよ、切り花。
もっと熱を入れていこう。

で、この３月からすっかり気に入ったのが、「ノンアルコール飲料」。
以前に書いたけれど、最初にホワイトサワー的なの飲んで、その味に満足できなくて、ノンアル止めてたんだけど、（やっぱ旨そうだなあ）と、ビール味やワイン味（スパークリング）を試してみたら、満足度高い。
春夏に向けて連日飲んじゃいそうです。

わたしの好きな、あるいは特に応援していく俳優、映画関係者、作家、ミュージシャンなどしっかりリストアップして、（自分の人生にとって本当に大切なのは誰か）という命題としっかり向き合おうと、まあそういう気構えなのです。
さらにうたちゃん（母）の好きな俳優などもしっかりリストアップしちゃってですね、そんなお話もどんどんしていこうかなあと、はい。

タグ：アート 介護

コメント 1

3月はお節句の時期だけに、桃の花に合わせて菜の花の切り花、よく見かける気がしております。
野菜売り場の茗花のお浸し、胡麻和え、辛し和えはまさに春の味わいに感じます。
菜の花そのものは強い野菜、植物だから、大根を放っておくと大根の花が咲いてしまうように、次々と伸びて、次々開花する花のひとつかと。ただそれを食用と考えたら、茎が硬くて食べられそうもありませんけれど。
ノンアル飲料に関してのコメントは差し控えさせて頂きます（笑）
自分の人生にとって大切なもの、年齢的に考えても安易な方向へ流れていくだけと考えられる我が人生。
本当に必要と考えるもの、本、映画と、今後限られた時間内において向き合っていきたいものですね。
「ドライブマイカー」が外国語作品賞受賞で、やたらクローズアップされていますけれど、前回の「おくりびと」同様の現象、普段映画館へ足を運ばない人が映画鑑賞をする。
作品自体の全貌を自分自身わかっていないから、滅多な事は言えませんけど、ありそうな気がします。
それでも西島秀俊は好きだから、少し嬉しい。ドライバー役の三浦さんは大河、朝ドラ出演により、ロサンゼルス入りが出来なかったのかしら。

by hana2022 (2022-04-06 12:52)